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エンタメのひろば 70
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スタン・ハンセン
ラリアットの元祖。
猪木(NWF)と馬場(PWF)の両トップから団体の看板タイトルを奪取した功績が光る。
ハンセン独特の雄叫びの発音が「ウィー!」ではなく「Youth(ユース=青春、若さ)」だったとの本人談は、古くからのファンに軽く衝撃を与えた。
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気合だ
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『岸辺露伴は動かない』
■岸辺露伴が相対するのは、ホラーや怪異に近い脅威が多いです。
荒木飛呂彦
◆横溝正史先生の『八つ墓村』や『犬神家の一族』で書かれてきた、日本伝統の怖さに興味があるんです。
この現代社会においてずっと昔から残ってきた家系や佇まいというのは、不思議な魅力がありますよね。
そうしたものを描こうとしているのが、露伴に出てくる妖怪のような怪異です。
■ああいった怪異のイマジネーションはどこから生まれてくるのでしょうか。
◆やはりですね、水木しげる先生の妖怪視点で旅行すると見えてくるんですよ。
■妖怪視点…!?
◆あるんですよ。
この神社は妖怪いるなとか、あの蕎麦屋のおばさん妖怪っぽいなとか。
「ここにいそうだな」って。
何千年も何万年もそこで生きてるんじゃないかと想像させるようなものがある。
そういう歴史を感じるものが怖いですね。
(・_・)
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