000
キュウちゃんと語ろう 427
+本文表示
どうぞ(・Д・)ノ
654
>>652
今井絵理子を騎乗位で乗せたのか!
けしからん😤
655
>>654
😆😆😆
マジな話、今井絵理子とか可愛くないやろ。
歌は上手いんだろうけど。
656
ところで睾丸マッサージって気持ちいいんか?😆
657
>>655
元アイドル的な歌手だけあって、38歳にしてあの容姿はなかなかだぞ。
658
>>656
なぜ唐突に睾丸マッサージが飛び出す?
もしかして、元スピードの今井絵理子から、元スピードの島袋→玉袋→睾丸マッサージが連想されたんか?😆
睾丸マッサージされたら
そりゃGo Go heavenだろ。笑
659
九州の多くの高校で続く「朝課外(あさかがい)」について、昨年、宮崎県の高校生が見直しを求めていることを記事にしたところ、県議会で取り上げられ、廃止を決める学校が出てきた。他県では定期テストと一緒にやめた高校もあり、朝課外のあり方を見直す動きが少しずつ広がっている
朝課外は、教育課程に基づかない非正規の授業で、通常の始業時刻より約1時間早い午前7時半ごろから45分間程度実施されている。それぞれの地域で「朝補習」「ゼロ時限」「早朝講座」「朝特課」とも呼ばれている。
宮崎の伝統的な進学校、県立宮崎大宮高校の記念誌「大宮高校百年史」をめくると、昭和35(1960)年度には見当たらなかった「朝の課外」が、2年後の昭和37(62)年度の時間割に登場する。この時期は大学進学率が上昇し始めた時代と重なる。
660
長年根付いてきたこの風習について、2021年7月、県立延岡高校の生徒会長が「生徒がどう思っているのかを確認したい」と学校に生徒アンケートの実施を求めていることを記事にした。
記事掲載後、保護者から「子供は課外でクタクタになっている」といった声や、現役の教員から「教員の立場からも朝課外の廃止を求めたい」との訴えなど多くの反響が寄せられた。
県議会では21年9月、田口雄二議員が「本県では生徒たちが日常のことのように朝課外に参加しているが、全国的には珍しい。本当に必要なものか見直すことが求められているのではないか」などと質問。それに対し、県教育委員会の黒木淳一郎教育長は「教師の働き方改革やICT(情報通信技術)の整備が進む中、課外も含め多様な学びの支援のあり方について考える時期に来ている。他県の状況や関係者の意見を踏まえ議論を深めていく」と答弁した。
661
また、広島県出身の河野俊嗣知事が「私も子供が県立高校でお世話になったので、早朝から学校に向かって勉強している姿を見て驚いた記憶がある」と話す場面もあった。
◇「やることありきで続けられてきた」
宮崎県教委によると、21年9月時点で朝課外を実施している県立高校は25校(うち普通科があるのは14校)で、全県立高34校(定時制を除く)に占める割合は73・5%に上る。
22年3月、この25校に22年度以降も朝課外を続けるかどうか取材すると、宮崎北と高千穂、本庄の3校が「朝課外を廃止する」と回答した。
廃止する理由について、宮崎北高校は「教員の働き方改革と生徒の学力向上に注力するため」と説明。代わりに通常の1時限の開始時間を20分ほど前倒しし、その分の時間を使って夕方の講座を充実させる方針だという。高千穂高校は生徒や保護者にアンケートをして理解してもらった上で廃止を決定した。
662
大分県では18年3月末に全ての公立校で朝課外がなくなるなど、他県では先行して見直しの動きが起こっている。
目を引くのが、鹿児島県最南端の離島にある県立与論高校の取り組みだ。22年4月に入学する高校1年生から新しい学習指導要領が適用されるのを前に、21年4月から定期テストと朝課外を廃止した。
甲斐修(おさむ)校長(58)によると、新学習指導要領は「生徒の主体的な学び」を重視しているため、時代の変化に適応できる子供を育てるには学校の評価のあり方を抜本的に見直す必要性があると感じていたという。
従来の学期末にある定期テストは、授業で学んだことを一定の期間で反復させて知識が定着しているかを確認するために実施していた。だが、教科によって学習の区切りや進度が異なるにもかかわらず時期を合わせて一律にテストをしてきたため、全体的な理解に基づいた思考力や表現力ではなく、限られた学力しか評価できなかったと甲斐校長は感じていた。
663
そこで、定期テストを廃止し、教科ごとの進み具合に合わせて試験をするなど、各教科でどんな能力がいつどのように身についたのかをそれぞれの観点で評価する「観点別評価」を導入した。この一連の改革で、それまで授業の延長線上で実施されてきた朝課外も廃止したという。朝課外で取り組んでいた問題演習は内容を絞って正規の授業で扱うことにした。
この試みについて甲斐校長がまとめた論文「与論高校はなぜ定期考査と朝課外をやめたのか」は、優れた教育の取り組みを表彰する「第19回学事出版教育文化賞」の優秀賞に選ばれた。
甲斐校長は論文で、昨年の毎日新聞の記事に触れたうえで「朝課外はその教育効果を検証する確かな方法もなく、やることありきで長年続けられてきたのが現状ではないか。時間を生み出しこれからの学校教育に必要な取り組みを行うためには、生徒にとって、学校にとって『真に意味のあることは何か』という視点から勇気をもって決断することが大切である」と書いた。
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。