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エンタメのひろば47
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アポロが月面着陸して50年、人類は次の一歩を月に踏み入れていない。なぜか?ロッケトや探査機が小型化に成功し人間が乗る必要が無くなった。トラックくらいデカかったコンピュータは手のひらサイズになり、バスーカくらいデカかったカメラは目玉のおやじより小さくなった。人類は巨大化するより小型化する事が進歩だと悟ったのである。
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■『ゴー宣』的な作品って、漫画の世界からは評価されにくい気がするんですよ。
小林よしのり
◆そうそうそう、されないです。
漫画っていうのは、そんなに個人の主張を露骨に出すものではないみたいな感覚があるんでしょうね。
政治的な主張が入ってると、その政治的な主張が違う人もいるわけだから、それは漫画の世界では評価されないです。
ただ、あれも漫画なんですよ。
漫画のひとつの可能性。
こんな漫画が成立するとは思わなかったみたいな話ですよ。
片方で石ノ森章太郎が『マンガ日本経済入門』とか、くだらねえ漫画を描いてて、ひどい漫画だなと思って。
■ダハハハハ!
大ヒットこそしましたけど、漫画としてはレベル低かったですよね。
◆こんなものが売れるのか、世の中バカかと思って。あれに漫画賞か何か与えてるんだよ?
漫画界ってホントにひどいと思ったけど、あれに比べたら『ゴーマニズム宣言』のほうが遥かに漫画の地平を開いたはずなんですよ。
(・_・)
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藤田大和
◆オスカー・デ・ラ・ホーヤ戦のときが一番凄かったんですかね。
■史上初の全勝のまま5階級制覇を達成したときが。
◆まあ、あれもどっちが勝ってもおかしくなかったですけどね。
■「世紀の一戦」と言われた試合ですもんね。
◆パッキャオとはもうちょっと早くやってほしかったですけど、あの試合がデ・ラ・ホーヤ戦を超える一番のビッグマッチでしたよね。
1試合で300億円くらい稼いでるんですよね(笑)。
■途方もない金額で(笑)。ボクシング界には数々の大物世界チャンピオンが歴代いますけど、メイウェザーがそういった人たちと比べても特別なのはどんなところですかね?
◆昔はスピードが凄くて、それに加えてバンバンKOで倒してたんですよ。
それがディフェンス能力が上がっていくにつれ、そのディフェンシブなスタイルが芸術にまで変わっていったことじゃないですかね。
■ディフェンス能力が芸術にまで昇華しましたか。
(・_・)
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佐山聡
馬乗りになった状態で相手の顔面を殴りつけるバーリ・トゥードはあまりにも危険だ。
もっと安全なスポーツにしなければ、日本で広く普及させることは到底不可能だろう。
そのためにはルールを整備しなければならない。
アントニオ猪木の付け人となっていた佐山聡は、自分の構想を猪木に明かした。
アントニオ猪木に向かって、佐山聡は「打撃と投げと関節技を組み合わせた新しい格闘技を作りたいんです」と申し出たのだ。
「わかった。お前の言う新しい格闘技をウチの会社でやろう。実現したときには、お前を第1号の選手にしよう」
以後、佐山は二重生活に入った。
プロレスは日々の糧を得るためと割り切り、新格闘技の構想に没頭したのだ。
自分は柔道もレスリングも知っている。
関節技もある程度はわかった。
足りないのは打撃だ。
佐山は巡業や道場での練習の合間を見つけてはキックボクシングの名門・目白ジムに通い、打撃の技術を学んだ。
1977年夏、そんな佐山のところに「キックボクシングの試合に出ないか」というオファーが届いた。
(・_・)
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(・_・)(・_・ ) ディフェンスで勝ててしまうから、危険な打ち合いのまさかを受けないで勝てる
近代ボクシングはパンチ力やハートより、技術と頭脳が必要に
それを可能にする天性、真似できないスピード
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あ〜まさかのパンチは当たらないでしたか。
ヽ(ヽ・_・)(・_・ )
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ターザン山本の活字プロレス血風録
プロレスファンだと言うと、仲間や同僚から奇異な目で見られる。
偏見と差別。
それは仕方ないよ。
宿命と思ったほうがいい。
俺なんか完全に居直ったね。
変人扱い?望むところだ。
もともと俺は世の中を拒否してきた。
同年代の友人が次々と大学を4年で卒業していった中、5年で中退さ。
京都の立命館大学文学部中国文学科。
自慢ではないが5年間、1単位も取らなかった。
ちょっと珍しいだろう?
パチンコ、麻雀、アルバイトの日々。
それに映研に入っていたので、映画だけはよく観た。当時の名画座は一挙三本立てなのだ。
祇園会館がそうだった。
うわぁ〜、もう最高。
最高の青春を過ごしたと言ってもいい。
勉強なんかするもんかである。
(・_・)
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藤田大和
◆パッキャオみたいな好戦的なチャンピオンが人気が出るのはわかるんですけど、そうじゃないメイウェザーがラスベガスでも人気があるというのは、どんなオフェンス能力をも超える、ディフェンス能力だと思うんですよね。
負けないですし、打たれないですし、ブーイングが起きてもそれを貫き通す。
あの闘い方で残っているのはメイウェザーくらいですよ。
■ディフェンスが凄すぎて興行人気でも頂点に立つ、唯一無二の存在というか。
◆だからメイウェザーが好きな人でも、メイウェザーが負けるのを楽しみにしてたりするんですよ。
「どうやったら負けるんだろう?」っていうのを逆に観たくなってきますよね。
■あまりにも勝ちすぎて、メイウェザーファンまで負ける姿が見たくなるって凄い話ですね(笑)。
それぐらい負ける姿が想像つかないっていう。
(・_・)
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佐山聡
黒崎健時が率いる目白ジムは、外国人として初めてラジャダムナン王者となった藤原敏男や島三雄を輩出し、海外にも支部を持つ名門である。
1977年11月14日には、日本武道館で梶原一騎が主催する「格闘技大戦争」が行われる。
日本のキックボクサーとアメリカのプロ空手家の全面対抗戦だ。
メインイベントには目白ジムの大看板であるライト級の藤原敏男が出場するが、残念ながら日本には重量級のキックボクサーがいない。
だから、ウチで練習している佐山聡くんに出場してほしい。
目白ジム代表の黒崎健時は、新日本プロレスのアントニオ猪木にそう申し入れ、猪木は快諾した。
試合が決まった直後から、佐山は目白ジムでの合宿生活に入った。
試合まではわずか3ヵ月しかなく、ローキックのような基本的な技術しか学べなかったものの、それでも初めて本格的な打撃練習を学んだことは大きかった。
(・_・)
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貴乃花 2018
弟子が暴行され相撲協会と対立
相手力士の引退
協会理事から落選
貴乃花部屋の閉鎖
別の部屋に移った弟子が優勝
景子夫人と離婚
息子も離婚
( ´Д`)y━・~~ 笑えない、、
以下ネタバレ
緊迫状態の部屋に貴乃花登場!
浜田アウト〜
貴「なんで呼ばれたんですかねぇ」
遠藤アウト〜、松本はこらえる
貴、背筋を伸ばして歩く
全員アウト〜、爆笑
貴、台本に書いてあったので
松本、あなたそれどころじゃあらへんがな笑。
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