あ〜日本の猟奇モノは生ぬるい感じになってしまいます。

ヽ(ヽ・_・)(・_・ )

亜美ちゃんを触った野球少年の手は、神の手として奉られ、亜美ちゃんの下敷きになった少年は、神のホームベースとして奉られるでょう。重要なのはタッチが先か後かなんです。それともうひとつ、亜美ちゃんはうつ伏せに転んだのか仰向けに転んだかなんです。もうお分かりでしょう。おっぱいがくっついたか、お尻がくっついたかなんです。もし奇跡的に少年の顔面に転んだ亜美ちゃんのおっぱいがくっついたとしたら、それはもう神様からの贈り物としか言いようがありません。

>>756
あれは始球式とは言わない。あの演出なら始球式と言うよりむしろ、女性投手と男性捕手によるプロレスショーに近い。

>>757
ん？？？

巨人の場合は

ＯＢを通じて打診するといういつもながらのやり方であった。
巨人にすれば、トレードを長引かせることで交換要員の値踏みをしているところがあった。
いつもの巨人流のトレード方法であった。

そんな中、あれほど巨人に行きたいと言っていた落合の気持ちがぐらつき始める。
このままでは任意引退に追い込まれるのではないかという不安も感じ始めていた。

その情報が入ってきた時、星野は水面下で落合に接触する。
落合が野球を続けられることを第一に考えていることを知ると、「年俸はオレが責任を持つ。ウチは若いチームだから、お前が引っ張ってくれ」
というセリフで口説いている。

(・_・)

『サイコ』

1960年／アルフレッド・ヒッチコック

■だまされた、というか、おどろいたな。

◆誰が見ても、ジャネット・リーが公金横領して、それがどんなふうに発覚して、どんな結末を迎えるかというサスペンスストーリーだと思うものね。
実際、前半はそれだけでサスペンスを盛り上げていくでしょ。
ジャネット・リーがモーテルに行って殺されるまでが一本の映画だね。

■それまではずっとジャネット・リーの視線ですべてがとらえられているから、観客はジャネット・リーに肩入れして、一緒に恐怖を感じるのね。
なんでもないパトロールの警官とか。

◆車で眠り込むと、車窓からのぞき込んでいるとか。このパトロールの警官に当たるような役割をするのが、ヒッチコックのほかの映画でも時々出てくる。
『泥棒成金』のロラン・ルザッフルとか。

◆そうそう。
浜辺で懸垂なんかやっててね、何か事情に通じているような、怪しげな風情で。

・_・)

■何か知ってるんじゃないかと思わせる。
何でもないんだけど怪しく見える。
主人公の視点から撮ってるから、そういったすべてが疑わしく、強迫観念のように迫ってくる。

◆パトロールの警官なんか、ジャネット・リーが車を買い替えるとき、道の向こう側でじっと監視してるのね。

■観客もジャネット・リーと一緒に、監視されてる、怪しまれてる、あぶないって言う気になる。
ところが、モーテルのシャワーのシーンでプロットが一転、視点も変わって、まったく別の話が始まる。
アンソニー・パーキンスが壁の穴からのぞくあたりは、まだジャネット・リーの方に肩入れしてて、ああ、のぞかれてるって感じなんだけど。

◆シャワーシーンのあと、死体を入れた車を沈めるシーン。
何でもないんだけど、ドキドキするでしょう。

■それで、車がみるみる沈んでいかずに、一度、止まるでしょう。

◆うん。ドキッとするよね。
あそこで、もう、われわれはアンソニー・パーキンスの立場になっちゃうんだよね。

■それから、またゴボゴボってゆっくり沈み始める。ホッとする。
本当にもうアンソニー・パーキンスの気持ちと一緒になっている。

(・_・)

>>758
始球式というのは試合前、プレーボールがコールされる前の両軍がベンチにいる状態で、これから試合が始まりますよ的なセレモニーであって、試合に関係なく中心のマウンドの周りに数千人がぐるっと囲むように興奮状態で見物しいているのは、むしろプロレスに近いと思われます。マウンド付近がリングでセクシーな投手が捕手に投げる一挙手一投足がレスラーの技に該当しています。また始球式では観衆が殺到したりはしませんが、プロレスではよくある事と思われます。よってあのような演出方法は始球式の体をなしておらず、結果的に見物者のアドレナリンを刺激するプロレスショーのスタイルなってしまったと言えます。ただし後からその事に気付いたというわけです。日本の始球式史上初と言えるスターによる取り囲み式始球式だったのであります。

不謹慎な見方とは思いつつ、
-Ш-　トランプと金正恩の攻防はプロレス的に見てまう。

WWF的な、いっそマジソン・スクエアで各国主席をリング・サイドに招いて対決すりゃええのに。
金正恩が劣勢になった時に中国が乱入したりして。
-Ш-