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キュウちゃんと語ろう 211
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初鰹、美味いやね〜♪
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食物連鎖を利用して宿主への侵入を果たすものもいる。カマキリやカマドウマの寄生虫として有名なハリガネムシは、秋になると成虫が宿主の体外に出て、池などの水辺から水中に入り、そこで産卵する。孵化したハリガネムシの幼生は、まずカゲロウなどの水生昆虫の体内に侵入し、カマキリやカマドウマに宿主が捕食されることで再び捕食者の体内に侵入して成体へと成長する。
このように幼生と成体で異なる宿主を持つ場合、幼生の宿主を中間宿主、成体の宿主を終宿主という。中間宿主を複数持つ寄生虫も知られている。終宿主にたどり着けない場合、寄生虫は成体にはなれないことが多い。このような複雑な生活環を持つ種では、卵が成虫になる確率は極めて低く、成体は極めてたくさんの卵を産む。
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さらに、中間宿主の体内で幼生が無性生殖を行って数を増やす例もある。吸虫類や条虫類ではそのような例が多い。例えばエキノコックスは本来はキツネなどを終宿主とする小型の条虫類であるが、幼生がヒトに入った場合、成虫になることができず、幼生のままで無性生殖を繰り返すため、大変危険な症状を引き起こすことがある。
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生活環の一部でのみ寄生生活を行う生物も知られており、そのような種では寄生による変化は大きくない。淡水産の二枚貝には孵化直後に魚の鰭に寄生するものがあるが、それ以外の段階では特に寄生性への適応が見られないのが普通である。寄生蜂、寄生バエには幼虫期に寄生生活を行うものがあり、これも成虫は非寄生性の仲間と比べて形態的にも運動能力的にも大きな差はない。ケンミジンコ類モンストリラ目のものは幼生期に多毛類に寄生する。この類でも成体は自由生活を営むが、口器が退化している。
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ある地域に棲息する寄生虫の生命史は、その地域の生物群集においての種間関係や食物網が成立して初めて成り立つものである。たとえば食物連鎖のどこかで破綻が起きれば寄生虫は中間宿主に辿り着くことができなくなり、仮にいくら終宿主が豊富に存在していても種を維持することができなくなる。つまり寄生虫が脈々と子孫を残していくためには、地域の生物群集が充分に保全されている必要がある。そのような観点から、寄生虫から群集を見ると言う見方もあり得る。たとえば干潟の巻貝を中間宿主とし、鳥を終宿主とする吸虫を調べることから干潟の保全を考える、と言ったことが試みられている。
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>>939
ググったฅ(ФωФ)ノ
稀にあるそうだ
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電話番号かいたらんかいカス
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>>944
ヘェ〜
そうなん?
フィラリアは犬だけに寄生するものとばかり思ってた。
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さっさと書かんかいボケ
949
>>946
ひとつめフィラリアに感染してる犬の血を吸った蚊が人間の血を吸えば、人間の体内にフィラリアの卵が入り込む
しかし、大概の場合、白血キュウが防御してくれるそうな
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