000
キュウちゃんと語ろう 211
+本文表示
初鰹、美味いやね〜♪
604
>>601
そう。
人の頭の良し悪しってのは、『何を知っているか』じゃなくて『問いに対してどう答えるか』によってはかることができる。
『何を知っているか』ってのはググることも加味しての話。
俺は頑なにググった時はググったって書くようにしているけどね(笑)
605
連隊…じゃなくて、中隊…でもなくて、大体にしてこの糞
『ビジネスシーンに腕時計がマスト』
と考えてるとしたら、どんだけ想像力欠如してんの?😃
606
前に書いたけど、どんなアホでも自分が知らない事をしっているなんて事は当たり前だしね。
607
>>604
一応、葬祭の席で許される時計は黒バンド・文字盤は白・三針のアナログ時計、てのは知ってたぞ(笑)
“証拠だせ”とかゆ〜なよ(笑)
608
>>605
まぁ、8桁を『ビンボー』って言うくらいだから嘸かしお金持ちなんでしょうねっと。(笑)
あと都会のビジネスシーンに『かなり』精通していらっしゃるようだから、フリーのトレーダーとか?
勿論、嫌味だ
609
複数のマストを持つ帆船という概念は、船の速度や操作性の改善のために地中海北部の地域で生まれた。フォアマストの存在は、紀元前7世紀中頃のエトルリア人のピュクシスや、紀元前6世紀のコリントスのクラテールで確認することができる。フォアマストはローマ海軍のガレーで一般的となったが、形状は大きく前傾しておりバウスプリットと同義であり、推進力を得ることより舵とりの補助として使用された[1][2]。メインセイルと上にトップセイルを張る構造は、ローマ帝国時代の大型遠洋航海貨物船で発展した[3]。
610
最も古い3本マストの帆船で記録に残っているのは、紀元前240年ごろにヒエロン2世に委任されたアルキメデスが考案した古代ギリシアのSyracusiaと、紀元前200年ごろにアレクサンドリアとオスティアの間で穀物を運んでいたシラクサの商船であった[4]。ただし、古典古代においてメインマスト以外は大きく傾斜しており、推進力を得る道具として重要なものではなかった[3]。船体に対して垂直なマストを持つようになるのは古代末期以降である[3]。
611
中世前期になると、地中海航海において帆装形式は大きな変化を迎える。ギリシア文化を受け継いだローマ文化圏では、古代文明で使われたあと14世紀まであまり使われなくなっていた縦帆が再登場した[5][6]。2本マストにラテンセイルを持つ東ローマ帝国海軍のデュロモイは、船体中央に12メートル、後方に8メートルのマストを持っていた。
中世後期には巨大化する船体を制御するために、より多くのマストを持つ帆船が地中海地域で求められるようになった。14世紀中頃にはヴェネチアやバルセロナにおいて3本マストの帆装が採用されていたことを示す絵が残っている。15世紀初頭には3本マストの帆装形式が確立され、大規模な外洋航海を可能とするための先進的な設計技術が発展していった[7]。
612
613
19世紀になると、安定した推進力を得ることが出来る蒸気機関、ディーゼル機関などに地位を奪われていったが、娯楽用の帆船やヨットでは使用され続けている。1930年代にはJクラスヨットでアルミニウム製のマストが登場した。アルミニウムは木よりも軽く、丈夫で、腐敗しないという利点があるため、より高いマストを作ることができた。第二次世界大戦後、アルミニウム製マストは全ての小型帆船とヨットで一般的となった。またヨット用のマストはセイル効率を良くするため作為的に、曲げてあったり帆走中に曲がるような構造になっている。
1990年代中頃のレース用ヨットには、より軽さを重視して炭素繊維強化プラスチック(カーボン)を素材に用いるようになった。カーボン製マストはアルミニウムと比較して空気力学的に優れた形状へと加工しやすかった。
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。