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キュウちゃんと語ろう 211
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初鰹、美味いやね〜♪
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>>560
なんで俺にググれって言って、他のやつが書いたら『ググったな』になんだ?
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次いで髪を結い、普段より高く結い普段と逆に曲げる。つまり元結左巻に四巻、髷を逆さに下に折り曲げる。切腹の際の装束は、着衣は白無地の小袖と、浅葱色の無紋麻布製の裃で襞は外襞、小袖は首を打ち落としやすいように後襟を縫い込んでいるものと決まっていた。遺体に着せるのと同じように左前(着用する人の左の襟を手前)に合わせる。
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切腹の場所は上輩であれば6間四方、中輩であれば2間四方にもがりを結い、南北に口を開いておく。南は「修行門」、北は「涅槃門」と呼ばれている。そこには逆さに返した畳二畳(土色の畳白縁の物)を撞木に敷き、縦の畳に浅黄色ないしは青色の布か布団尺4幅を敷き(場合によってはその上に白砂をまく場合もある)、その四隅に四天を付け、畳の前に白絹を巻いた女竹を高さ8尺、横6尺の鳥居形に立て、四方に4幅の布を張る。後方には逆さに返した(あるいは引き方を逆にした)屏風を立てる。
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検視役の座が切腹する者の座の対面に設けられ、切腹人は涅槃門から入り、畳の白絹の上、北に向かって座する。介錯人は修行門から入った。
切腹する者の前には盃二組(上がかわらけ、下は塗り物)と湯漬け(白飯に白湯をかけた物)に香の物三切れ(身切れの意であるという)、塩、味噌の肴、逆さ箸が添えられる(切腹人にとってこの世で最後の食事となる)。
切腹人は、銚子で、酒を左酌にて二度注がれ、二杯で四度で飲む。この時、切腹人がさらに盃をねだっても、酩酊すると不都合なので与えない。
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こりゃ新手のアラシか?(笑)
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その後、配膳係は膳を下げ、切腹に用いる短刀を三方にのせて差し出す。切腹刀は、拵え付きの刀(白木の鞘ではなく、組糸を用いた物を用いる。ただし、先述の通り時代が下ると木刀や扇子で刀に見立てるようになった)を用いる。短刀は9寸5分、柄を外し、布か紙で28回逆に巻いて紙縒で結び、刃先が5〜6分出るようにする。柄をつけたまま行う場合も目釘を抜く。
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>>558
バンドの色もだし三針じゃなきゃいかんってのも忘れてるぞ、カス
そもそも“腕時計は原則NG”なんだから、持ってなけりゃ何ら問題ねえだろ(笑)
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正介錯人は、切腹人に対して名を名乗り一礼する。そして、正介錯人は後ろに回り、介錯刀に水柄杓で水を掛けて清め、八双に構える(剣先を天に向けた構え。構え方には諸説ある)。
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