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キュウちゃんと語ろう205
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もう春なのにまだサムいね
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普通に独りバカ
σШ-
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>>578
現送車を襲うのはリスクがあるやろな
貴重品検定2級 ドヤ賢より
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d-Ш- 俺は星空を眺めながら明日の正義を待っている〜♪
ディランもそうだけどこの男も言葉のちょっとしたフレーズがエッジが効いててカッチョええのぅ。
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>>604
今日登ってきたの?
気軽に登れそうな感じでいいね
ことしはうしくんとお母さん誘って弥勒山にでも登ろうかな
実家(実家じゃないけど)に埴輪のポスターも取りに行きたいし(@◎@)
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弥勒山は何度登ったことか
高蔵寺に住んでた頃は毎週のように登ってたんだよな
ついでにグリーンピアでも楽しめるし
帰りに岩船神社にお参りするのがルーティーン(使い方あってる?)だったのだ
(@◎@)
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岩船神社はうちから歩いて一時間半くらい神主も誰もいない小さな神社
気がついたら毎日のように一人で通っていた
境内に小さなせせらぎが流れてて小さな沢エビや沢蟹がいて、そんな生き物たちを眺めてぼーっとしてたのだ
不思議な気に包まれていて心が安らいだ
病気で休んだ日でもこっそり行っていた
休みの日は一日中岩船神社で一人過ごしたりもした
大人になってからお母さんにカミングアウトした
私の七五三のお宮参りに岩船神社に行ったらしい
親と行ったのはそれっきり
私はお宮参りのとき岩船神社をすっかり気に入って小学生の一年から一時間半もかけて通ってたということになる
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写真家の彼を連れていったときに彼はしばらく目を瞑って風を感じたあとこう言った
『ここには障害者を優しく包み込む気が流れている』と
神様を確認した
『蛭子』だった
エビスではなくヒルコ
イザナギとイザナミが結婚して最初に生まれた神がヒルコだった
ヒルのように手足がなく障害を持っていたため失敗作として川に流された神だった
ああ、そうだったのか
自らが障害者であったために障害者を守る神になっていたのだ
私はだからそこに行っていたのだ
親に内緒に毎日のように入り浸っていたのだ
今では近くに障害者施設がたくさんあってそこの利用者たちがピクニックしたりしてる光景をよく見かける
そして綺麗な小さなせせらぎはコンクリートのドブの中を流れている
しかし神の本質は変わってない
私のことはヒルコ様も知ってると思うんだ
なのでお詣りで今の状況を説明して感謝を伝えている
昔からいつでも私を包み込んで守ってくれていた神社なのだ
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