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エンタメのひろば36
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僕の今の勤務先は、○○ハム株式会社です。
だから、半値がハムです。
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■その当時は深刻ではあったんでしょ。
我々から見たら、あくまでもそういうふうに見えましたけど、どうなんですか。
ターザン山本
◆あの取材拒否?
■そうですね。
◆深刻というよりも、ついに来たかという。
■やはり会社の方が深刻だったんでしょうか。
◆深刻だったのは、追放しようとした新日本プロレスの方ですよ。
■そうですか。深刻だったのは、やはり…。
◆深刻だったのは、僕じゃなしに新日本プロレスの方。
もう追い詰められたのか、それともターザン山本の磁場、あるいは『週刊プロレス』の磁場に狂わされたのか、深刻だったのは新日本プロレスの方ですよ。
彼らが深刻だったから、僕を取材拒否して追放しようとしたんだから。
僕は何も深刻じゃなかった。あっ、来たなと。
(・_・)
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『死ぬほどセックスしてみたかった』
1995年/バクシーシ山下
「あれは本当に呪いのAVだったよ。あんな撮影、するべきじゃなかったんだ」
M男優の観念絵夢はそう恐ろしげに言った。
インドのガンジス川では大量の水を飲んで生死の狭間をさまよった。
フィリピンでは宗教を冒涜して国際的にバッシングを浴びた。
だが、その作品の話をするときだけは、タイトルですら口にすることを恐れているかのように怯えた様子を見せた。
1994年、AV女優の大崎ひとみ(20)が、交通事故にあって死亡した。
監督のバクシーシ山下が、そんな彼女の死に興味を惹かれ、「追悼ドキュメンタリーAV」を撮ろうとしたことから、この物語は始まる。
((((;゜Д゜)))
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慣れ親しんだ京王プラザホテルには、アンドレお気に入りの女性がいた。
本館2階のコーヒーハウス『樹林』で働いていたウェートレスのO嬢だ。
軽い食事もできるオープンなお店である。
アンドレが姿を見せると、何くれとなく世話を焼いていたのがO嬢といわれる。
「美人というより、小柄で可愛い感じの人だった。アンドレが来ると、よく面倒を見ていたよ。英語かフランス語をしゃべれたんだろうね。ふたりが話し込んでいる姿はまるでおとぎ話の世界のようだった。とにかく微笑ましかったよ」
アンドレにとって京王プラザホテルのコーヒーハウスは、かけがえのない場所だったのだ。
(・__・)
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何を話しているのかわからないフランス語
大きな巨人に飲物を運ぶO嬢
樹林の森
(・_・)(
_
) おとぎ話の世界
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あっ、どうも。
ヽ(ヽ・__・)(
_
)
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中スポ緊急連載『竜激震』
全責任は、谷繁監督と佐伯コーチだけにあるのか…。
白井オーナーは「編成には責任はない。ああいう状況にもっていったのは、編成じゃない」と断言した。
だが、そうとは言い切れない現状が、谷繁体制を揺るがしていた。
明日の中スポへ
(・_・)
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中スポコラム『51の素顔』
運命のドラフト…竜への思い
中日との縁はなかった
イチロー
「運命としかいいようがない。名古屋は個性が強い場所だから。(笑)地元から入ってつぶされたりする傾向が強いように思う。ドラゴンズに入っていたら3年でクビだったかも。逆に、とっくに4300本ぐらいヒットを打っていたかもしれない。一つだけ確かなのは、もしドラゴンズに入っていたら仰木監督との出会いはなかったということ」
☆ヽ(・_・ )
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名電出身の後輩について
イチロー
「ことしのドラゴンズはどう?浜田達はどんな感じ?堂上はもう10年目か」
堂上のレギュラー奪取を喜んでいた。
(・_・) 一応まだドラへの意識はあるようだ。
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小笠原和彦
◆でもホント、力を見てると思うのは、やっぱり力道山の孫ですよ。
だからきっと力道山もバケモノだったでしょうね。
昔の人たちはヤバいですよ。
藤波社長なんかメッチャクチャ強いですからね。
■あまり強さは見えない感じだけれど。
◆強さが見えないのが怖いんですよ。
■巧さの人だと思われてるけど強い。
◆要は怪力タイプですね。むしろ長州さんの方が、いなしがうまいんで。
■長州さんのほうが技術の人。
◆長州さんはオリンピック選手ですからね。
藤原組長も単純にただの怪力男ですから。
そういえばカール・ゴッチさんもメッチャクチャ怪力だったらしいですよね。
■結局、関節技も技術っていうよりも力で無理やり極めてるぐらいだったっていう。
ヽ(`Δ´)
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ターザン
◆ベースボールマガジン社は深刻ですよ。
なぜかというと、会社全体で『週刊プロレス』の売り上げが占めている比率というのは絶大だったわけでしょ。
■そうですね。
当時は何パーセントくらいあったんですか。
◆結局、会社の売り上げ、年商というのがありますよね。
それの40パーセント近くはいっていたんじゃないですか。
■そんなにいってたんですか。
◆当時、社員は200数人くらいはいたでしょ。
『週刊プロレス』は8人しかいないんですもの。
■結構、効率のいい…。
一人当たりの売り上げというのは、すごいですね。
われわれ経営者はすぐに、一人当たりの売り上げというふうに換算していくわけですけれども。
◆そうそう。
それで、もし一人当たりの売り上げを『週刊プロレス』の8人で割り出して、その8人のうちの一人当たりの売り上げと、ほかの編集部の一人当たりの売り上げとは、桁が違うでしょ。
■それこそ、ベースボールマガジン社じゃなくて、プロレスマガジン社だ、というような言い方を…。
◆それを言ったのは取次会社ですよ。
取次は数字を全部知っているから、皮肉っぽく言ったわけです。
(・_・)
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