063 なげーわ!!! 彼はわたしの足を両手で広げたまま、何もせずにただ、じっと、わたしの恥ずかしいところを見ているらしい。 もう、ほんと、やだ。 ぞくぞく、するっ。 その感覚を自覚した瞬間、トイレからすでに溜めていた液体が、つぅと、溢れてきたのがわかった。 自分のものだっていうのに、その感触にすら思わずあそこがひくついて、腰が揺れた、のも。 恥ずかしさに両手で口を抑えたまま、少し前かがみになってわたしの両足を抑えている彼の肩のあたりに、顔を埋める。 「すげエロい」 「ば、かぁっ」 「あそこ、ひくひくしてる。わかる?」 「っ〇か!」 「クリ、大きくなってきてるよ」 「言わなくていいっ」 「ほら、見てみ?いつもより可愛くみえる」 「○かぁっ」 「触ってほしい?ここ」 言いながら、彼が片手の指先で、ちょん、と、クリをつついてきた。 「───っっ!」 声を出さないように彼にしがみついて、我慢する。 やばい。 これまじで、やばい。 匿名さん2021/12/07 17:32