000
錦 ザナドゥ(XaNaDu) 《パート5》
+本文表示
9月3日に電撃卒業を正式に発表した、錦ナンバー1の顔面偏差値の高さを誇る「夢咲りおな」様。
グラビアアイドルの熊田曜子さながらのルックスと、生まれ持った顔の良さとスタイルの良さを持ち合わせた、錦の一番星と言う名に相応しい、伝説の嬢王様。
ルックスが悪ければ、間違いなく、今までとは全く別の平凡な人生を送っていた事だろう・・・
そんな「夢咲りおな」様を、卒業イベントまで皆で盛り上げましょう!
829
ひまじんだらけだね。ザナは店ひまなの?悪口ばかりで、いい事なし。訳わからない ヘボ短編小説。書いてる奴やら。こんな店 行きたくないね。2度と行かねー。
830
そだな!
831
変な2chみたいなの載せて
カオリの話題消そうと必死w
832
かおりネタどうでもいい。
くだらない。
833
かおりとなおは喧嘩してますか?一緒にいないね。嫌われても仕方ないか。
834
今日もかおりと鈴木はいちゃいちゃ。あいつのインスタみてたら吐き気するわ。爆笑とりあえず保存。
835
ここの店ひがみとか悪口ばっか
暇人のあつまり
正直きもちわるい
ホスラブでしか言えないんだね
人生寂しいんだねかわいそう
836
これ書いてるの女の子だよ
だれか知ってるし
だからしょうがない
精神障害者達の集まりだから
837
ある蒸し暑い夏の夕暮れ時、俺は2階で昼寝をしていた。
「ピンポ〜ン、ピンポ〜ン」
誰か来たようだ。俺以外家には誰もいないし面倒くさいので無視して寝ていた。
「ピンポ〜ン、ピンポ〜ン」「ピンポ〜ン、ピンポ〜ン」
それからしばらく一定のリズムをつけつつ、なり続けるチャイム。
なんだよ、しつこいなあ。一体誰が来たんだ?
2階の俺の部屋から玄関をそっと見ると、白っぽい服を着た40歳位のおばさんが
麦藁帽子をかぶった、お揃いの白い服を着た女の子を連れてチャイムを押しているようだ。
最近流行りの子連れ宗教勧誘か?
全く面倒くさいなあ、とりあえず出てやるかと思い、下に下りて玄関を開けると誰もいない。
838
なんだよ、もう行ったのか。せっかく出てやったのに。
もう1回寝ようと再び2階の自分の部屋で横になった。すると、
「ピンポ〜ン、ピンポ〜ン」
また鳴った。窓から見るとまたあの親子だ。なんなんだ一体!
俺は半分キレぎみで下へ駆け下りた。
その間もず〜と一定のリズムで鳴り続けるチャイム。
玄関のドアをバ―ンと開けて、怒鳴りつけようとして・・・・
誰もいない。ドアを開ける直前まで確かに鳴っていたのに。
隠れる場所なんてどこにもないし、
どんなに足が速くても一本道の突き当たりにある家から見えなくなるはずがない。
しばらくポカ〜ンとその場で立っていると・・・
「ピンポ〜ン、ピンポ〜ン」
目の前のインターホンに誰もいないのにチャイムが鳴り響いた・・・
俺はダッシュで家に入り鍵を閉め、部屋のカーテンをして布団に入って震えつづけた。
それからしばらくチャイムは鳴り続けた。
もう1回窓から玄関を見下ろすことはどうしても出来なかった。
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。