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【MLB】17-大谷翔平
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☆1994・7・5生
☆193㌢91㌔
☆右投左打
☆岩手県出身
☆花巻東高─日本ハム(12年1位)─エンゼルス
055
エンゼルス・大谷翔平投手(24)が21日(日本時間22日)、敵地・カージナルス戦の1点を追う7回1死一、二塁で代打出場。一打同点、逆転の場面だったが、左腕・ミラーの変化球に反応できずに、見逃し三振に倒れた。
スタメンを2試合連続で外れた大谷。ナ・リーグ本拠地での試合で、指名打者が使えないため、ベンチスタートとなった。今季の代打成績は四球、二ゴロ、見三振の2打数無安打となった。
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米大リーグが21日(日本時間22日)、オールスター戦(7月9日・クリーブランド)のファン投票決選投票進出者を、各ポジション3人(外野は9人)、発表。日本人選手で唯一、指名打者部門でノミネートされていたエンゼルス・大谷翔平投手(24)は、残ることが出来なかった。
17日(日本時間18日)に発表された第2回中間発表では、3位のツインズのネルソン・クルーズに約14万票差の4位につけていたが、大逆転はならなかった。ア・リーグの指名打者部門では、クルーズに加えて、RソックスのJ・D・マルティネス、レンジャーズのハンター・ペンス、が決選投票に進んだ。
今年から変更になったメジャーリーグオールスターのファン投票。投手以外の各ポジションでスタメンを決める投票はまず、1次投票が、米東部時間の21日午後4時(日本時間22日午前5時)まで行われ、各ポジション3人が決戦投票進出。その後、決選投票が同26日正午から27日の午後4時(日本時間27日午前1時~28日午前5時)に行われて、球宴のスタメンが最終決定する。決選投票には、1次投票の票は持ち越されない。
057
エンゼルス・大谷翔平投手(24)が22日(日本時間23日)、敵地・カージナルス戦で、両軍無得点の3回無死一塁で代打出場したが、三ゴロに倒れた。
ナ・リーグの本拠地での試合で指名打者がないため、3試合連続スタメンを外れて代打出場となった大谷。この日の試合では、オープナーで本来は中継ぎのN・ラミレスが先発。2イニングを投げたため、3回という早いイニングでの代打出場となった。先発右腕・ハドソンの直球をはじき返したが、三ゴロで快音を響かせることは出来なかった。
今季はこれまで代打では四球、二ゴロ、見三振、三ゴロと3打数無安打。昨年は、19打数6安打の打率3割1分6厘で2本塁打、4打点と勝負強さを見せていたが、今季はここまで4打席無安打だ。23日(日本時間24日)も敵地・カージナルス戦のため代打待機が確実。カージナルスは元巨人で昨季18勝で最多勝を獲得したマイコラスが先発し、直接対決の可能性もありそうだ。
058
エンゼルス・大谷翔平投手(24)が23日(日本時間24日)、敵地・カージナルス戦のスタメンを4試合連続で外れた。ナ・リーグ本拠地での試合で指名打者が使えないため、代打待機となる見込みだ。カージナルス先発は元巨人のマイコラスとあって、直接対決にも期待がかかる。
試合前には3日ぶりにキャッチボールを行った大谷。珍しくキャッチャーミットを使ってボールを受けると、160フィート(約48・8メートル)で10球を投げるなど、計80球を投げた。セントルイスの名所・ゲートウェイアーチをバックにリラックスした表情で、笑顔も見せながら調整していた。
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へっぽこ翔平
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)が23日(日本時間24日)、敵地・カージナルス戦の1点リードで迎えた6回1死一、二塁で、代打で出場。右前安打を放って、1死満塁とチャンスを広げた。
1―0とエンゼルスリードの6回から、カージナルスは2番手でブレディアが登板。だが2四球を与えるなど1死一、二塁となって、「代打・大谷」がコールされると、マウンドに3番手左腕・ウェブを送った。初球の高めツーシームをファウルにすると、2球目の高めチェンジアップを右前にはじき返した。代打では今季5打席目で初安打。続くラステラの中前適時打で1点を加え、貴重な追加点につなげた。
指名打者が使えないナ・リーグのカージナルスの本拠地での3連戦とあって、4試合連続代打での出場となった大谷。この試合まで二ゴロ、見三振、三ゴロと安打がなかった。この試合のカージナルスの先発は、元巨人のマイコラスだったが、5回で降板したため、直接対決はなかった。
二塁走者の際には、けん制で戻る際に、昨年10月に手術を受けて特別な装具をつけている右手からヘッドスライディングで帰塁する場面もあった。
061
エンゼルスの大谷翔平投手(24)が23日(日本時間24日)、オールスター(7月9日・クリーブランド)の前日に行われる本塁打競争の日本人初出場へ、意欲を示した。
日本人選手では唯一、ファン投票にノミネートされていた大谷だったが、指名打者部門で4位に終わり、上位3人が進む決選投票に進めずに“落選”。だが、本塁打競争などにはまだ選出される可能性が残されており「気持ちはもちろん(出たい)。誘いがあればですけど。出たくない人はいないと思う。光栄なことかなと思います」と前向きな姿勢を示した。
メジャーのホームランダービーにはいまだ日本人の出場はなし。日本ハム時代には2016年の球宴で本塁打競争で優勝経験もあるだけに、期待もふくらむばかりだ。
062
エンゼルス・大谷翔平投手(24)が23日(日本時間24日)、敵地・カージナルス戦の1点リードで迎えた6回1死一、二塁で、代打で出場。今季の代打5打席目で初安打となる右前安打を放って1死満塁とチャンスを広げ、続くラステラの中前適時打で追加点につなげた。チームの連敗も3で止まった。試合後の一問一答は以下の通り。
―代打で今季初安打が出たが。
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ある程度(代打で)出る所は決まっているので、ただ今日はすごいいいピッチングを(スカッグスが)していましたし、球数も少なかったですし、ないかなとは思っていましたけど、『行くよ』と言われたので、しっかり準備していこうと思いました
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―左投手から放った安打に意味はあるか。
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