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【MLB】17-大谷翔平
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☆1994・7・5生
☆193a91`
☆右投左打
☆岩手県出身
☆花巻東高─日本ハム(12年1位)─エンゼルス
081
すごかったですね。人もすごかったですし、球場も今までの中でもかなりきれいで、人気も伝統も感じる感じかなと思います
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―球宴には日米で出て欲しいという期待もあるが。
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特にそれ(期待)は感じないですね。レギュラーシーズンをしっかりいいものに出来れば、必ず出られたりするんじゃないかなと思うので、レギュラーシーズンの延長線上なんじゃないかなと思います
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―ホームランダービーは出たいか
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気持ちはもちろん。誘いがあればですけど。出たくない人はいないと思う。光栄なことかなと思います。
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エンゼルスの大谷翔平選手(24)は23日(日本時間24日)、オールスター戦恒例の本塁打競争(7月8日・クリーブランド)出場に意欲を示した。敵地カージナルス戦では今季5度目の代打出場で初安打。マリナーズの菊池雄星投手(28)は、本拠でのオリオールズ戦に先発し、6回3失点で約1か月ぶりの白星となる4勝目(5敗)を挙げた。ドジャースの前田健太投手(31)は本拠でのロッキーズ戦に先発し、7回2失点も、救援投手が同点とされ8勝目を逃した。
大谷は、素直な胸の内を明かした。球宴のファン投票は4位に終わって決選投票に進めず落選。だが、日本人初となる本塁打競争出場への可能性は残されている。無理にサク越えを狙うことで打撃が崩れる可能性もあり、敬遠する選手も多いが「気持ちはもちろん。誘いがあればですけど。(出場できれば)光栄なことかなと思います」と意欲を示した。
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日本ハム時代の16年には日本の球宴の本塁打競争で優勝経験もある大谷。大リーグ機構からの要請を待つのみだ。球宴落選は「僕が出られないのは普通じゃないかなと。1か月も休んでいたので…」と冷静に分析したが、周囲の期待は高まるばかり。41試合で9本塁打を放っており、そのパワーは周囲も認めるところだ。
この日のカージナルス戦では6回1死一、二塁で代打出場し、右前安打を放ってチャンスを広げ、追加点につなげた。代打では今季5打席目で初安打。前日までは3試合連続、代打で安打が出ていなかっただけに「打ったということに関しては、いいんじゃないかなと思う」と納得だった。
プホルスの古巣凱旋3連戦で、全打席で場内は敵地ながら総立ちに。大谷もその光景をベンチから見つめ「打つべきところで打って、すごいな、スターだなと」と目に焼き付けた。本拠地に戻る25日(日本時間26日)からは、5試合ぶりにスタメンに復帰する見込みだ。
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◆本塁打競争とは 毎年オールスター戦前日に開催されるイベント。両リーグ4人ずつ8選手が出場しトーナメントで優勝者を決める。マリナーズ時代にイチローが出場を要請されながら辞退して日本人選手は誰も出場していない。今季から優勝者には100万ドル(約1億1000万円)の賞金が出る。
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)が25日(日本時間26日午前11時7分開始予定)、本拠地のレッズ戦のスタメンに「3番・指名打者」で名を連ねた。指名打者の使えないナ・リーグでの本拠地・カージナルス戦では代打出場だったため、5試合ぶりのスタメン復帰となった。
19日(日本時間20日)のブルージェイズ戦を最後に、4試合連続代打出場だった大谷。23日(同24日)には、今季代打初安打となる右前安打を放った。敵地11連戦を終えて、この日からは、本拠地6連戦。オールスター前最後の13連戦となり、前半戦のラストスパートをかけていきたいところだ。
昨年10月に右肘手術を受け、5月7日(同8日)に復帰した大谷。これまで41試合に出場して2割7分6厘で、9本塁打を放ってきた。2年連続の2ケタアーチと、月間自己最多の7本塁打にリーチをかけている。17日(同18日)のブルージェイズ戦以来7試合ぶりとなるアーチに注目だ。
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エンゼルス・大谷翔平投手(24)が26日(日本時間27日)、本拠地のレッズ戦前に、ブルペンで投球練習を行った。昨年10月1日に右肘内側側副じん帯の再建術(トミー・ジョン手術)を受けてから初のブルペン入り。昨年9月以来297日ぶりのブルペンでは、捕手を立たせたままで21球、座らせて22球、計43球を投げ込んだ。
チームメートも待ちわびている大谷の投手&二刀流復帰。投球終了後に大谷が、米メディアの取材に応じていると、通りかかった主砲・トラウトが「どうだ? グッド? あした先発だ!」と冗談交じりに声をかけるなど、トラウトもうれしそうだった。
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