パンスト顔ザマーｗｗ

降板後ベンチで偉そうに腕組みしてふんぞり返ってるデブ

たいして投げてないし球場周り走っとけよ

菅野が本当に万全のコンディションであるなら、このような投球内容になるはずがない。制球力が持ち味の投手が初回からコントロールに苦しんだ。得意のスライダーやカットボールが高めに浮き、明らかなボール球になっていた。立ち直りを期待した2回も、いきなり先頭のピッチャーを歩かせる始末。大事な試合でエースにあれをやられては、原監督としても代えざるをえなかったのだろう。
福田に先頭打者アーチを打たれた場面、捕手の炭谷は内角に構えていた。だが直球が逆球になり、やや外に入ったところを完璧に捉えられた。あの打席で炭谷はインコースを中心に組み立てていた。だが要求通りに内角に投げられたのはファウルされた2球目のカットボールだけだった。
福田は、21日の同戦で左腕森福の緩い真ん中スライダーを右翼席へ代打満塁本塁打。22日も沢村の外寄り151キロ直球を右翼線への適時二塁打とした。非常にバットが振れており、しかもリーチがある。福田のような打者には内角をどんどん攻めなければ厳しい。初回は守備にも足を引っ張られてかわいそうな部分もあったが、あの4点で勝負が決まってしまった。

デリヘル呼び過ぎで腰を痛めコントロールが甘くなった菅野、防御率もセリーグTOP10から名前が消えた。となると今年は山口俊中心にローテを回していくしかない。桜井は力を抜くピッチングを覚えないと肩か腰を痛め10勝は無理。メルセデスは6回過ぎ急にバテる、スタミナがない。新規加入のデラロサはロッキーズでは活躍したがダイアモンドバックスではほとんど登板の機会はない。巨人で活躍するかは微妙。日本一目指すなら早急に大金使ってスターターの大補強しなくてはならない。最低3人は必要だが、、、。

それにしてもソフトバンクの層の厚さには感心する。レギュラー陣があれだけ故障しているにもかかわらず、福田らが躍動して、その穴を感じさせない。逆に巨人はこの試合のない5日間で菅野がコンディションを上げていかないと後半戦は不安だ。

肉体強化に明け暮れたオフ、自主トレ

…足腰、背筋、腹筋、腕力〜全ての筋肉がパワーアップ！

しかし…100球程度でスタミナが切れる、スライダーが曲がらない

なんでだ？

→体重が増えて、かかる負荷も増えたからだ

【バカなのか？】

筋肉ムキムキの１流投手を見たことがあるのか？

１人よがりで自己満で体をいじった結果がこれだ！

(σ･∀･)σ一からやり直せ、バカめ！

　巨人がソフトバンクとの頂上決戦に敗れ、交流戦５年ぶりの優勝を逃した。エース菅野が先頭打者弾を浴びるなど大乱調。７年目で自己最短となる１回０／３、４失点で降板した。打線は相手先発・和田ら５投手の前に、岡本のソロによる１点に封じられた。交流戦を１１勝７敗で終えてセ首位の巨人は、２９日のヤクルト戦（秋田）からリーグ戦を再開する。ソフトバンクは最多８度目の交流戦Ｖとなった。
　試合終了直後、菅野はベンチからすぐに立たず、ソフトバンクナインが歓喜するグラウンド上を見つめていた。勝った方が優勝という大一番に先発し、自己最短の１回０／３４３球、３安打４失点で降板。「こういう機会を作ってくれたチームメートだったり、ファンの方に申し訳ないです」と敗戦の責任を背負った。
　初回は福田に先頭打者本塁打を浴びた後、２四球で１死一、二塁。「あそこで四球、四球じゃ話にならないです」と猛省した。１死満塁から松田宣の三遊間適時内野安打で、坂本勇が「判断ミスです」と自分を責めた三塁悪送球もあり２者生還。なおも一、三塁から甲斐のセーフティースクイズで４点目を失い、２回先頭の９番・和田に四球を出して交代となった。

　「しっかり受け止めて、何とか打開していかないといけないです」と菅野。これまで何度もチームを救ってきたエースと主将で負けたのだから仕方ない。切り替えて前に進むだけだ。

　ソフトバンクとの大一番を自宅でテレビ観戦した長嶋茂雄終身名誉監督（８３）＝報知新聞社客員＝が「勝つ勝つ勝〜つ！」で菅野を２回に降板させた意味を語った。

　巨人の最終目標はペナント奪回であり、その先に日本一がある。勝てば５年ぶりの交流戦Ｖとなった大一番だったが、原監督は先も見据えた柔軟な采配をした。２回、先頭の和田に四球を与え、菅野に交代を命じた。この決断には、いろいろな意味を感じた。
　初回、いきなり４点を失った。福田の先頭弾は真ん中付近に入り、２番の上林には四球を出した。制球に苦しみ、流れを食い止められなかった。「何で思い通りに投げられないんだ…」と、現状の自分にいら立っているようにも見えた。５月１５日の阪神戦（東京Ｄ）では６回途中１０失点。ここ最近はずっと、本来の姿になかった。プライドは高く、責任感も人一倍強い投手だから逆に、精神的なつらさは想像以上のはずだ。