349 知人男性を暴行し殺害したとして殺人などの罪に問われ、一審無罪が二審で破棄差し戻しとされた元暴力団幹部の高田真一(52)、中原義生(50)両被告の差し戻し審判決が30日、福岡地裁であった。平塚浩司裁判長は「共謀が認められる」として両被告に求刑通り懲役30年を言い渡した。両被告側は控訴する方針。 匿名さん2015/05/01 20:38
350 工藤会と決別した人は守る」県警本部長、異例の宣言 市民に危害を加える恐れがあるとして、日本でただ一つの特定危険指定暴力団に指定されている工藤会(本部・北九州市)のトップらが再び逮捕された。これまで組織からの報復を恐れて口を閉ざしてきた組員らからも、過去の事件に関する供述が得られるようになったといい、福岡県警は今回のトップ再逮捕を、さらなる組織弱体化につなげたいとしている。 匿名さん2015/05/23 17:36
351 ヤミ金融で違法な高金利で金を貸し付けたとして、福岡県警は28日、特定危険指定暴力団「工藤会」系幹部、江田龍彦容疑者(39)=福岡市西区野方5=ら8人を出資法違反(高金利など)容疑で逮捕した 匿名さん2015/05/28 21:08
356 勾留中の特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)系組員の知人に組員の罪をかぶるよう伝言したとして、福岡県警が小倉北署留置管理課の20代の男性巡査を犯人隠避教唆ほう助容疑で書類送検していたことが13日、県警への取材で分かった。巡査は容疑を認めており、県警は近く処分する。 送検容疑は今年2月ごろ、覚せい剤取締法違反容疑で同署の留置施設に勾留中だった組員から依頼を受け、組員の知人で40代の男に「覚せい剤を所持していたことにしてくれ」と伝えた疑い。 県警によると、男も別事件で勾留中だった。男はいったん組員の罪をかぶる供述をしたが、その後の取り調べで伝言が発覚した。巡査と組員らは知人ではなく、脅迫や金銭の授受などはなかったとみており、伝言した詳しい動機を調べる。 県警は13日までに、組員を犯人隠避教唆容疑で逮捕し、男を犯人隠避容疑で書類送検した 匿名さん2015/06/13 16:58
357 福岡地裁は18日、麻薬特例法違反などに問われた特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)系組員、森田和幸被告(28)に、懲役12年、罰金350万円(求刑・懲役15年、罰金500万円)の実刑判決を言い渡した。併せて求刑と同額の追徴金212万5000円も命じた。松藤和博裁判長は「計画的かつ組織的で悪質」と述べた 匿名さん2015/06/18 22:36
358 裁判員裁判の対象事件だったが、地裁は「工藤会が危害を加える恐れがある」として、全国で3例目の除外を決定。裁判官だけで審理した。 判決によると、森田被告は他の組員らと共謀し、2012年11月〜13年7月、山口県美弥(みね)市で男性に覚醒剤97.8グラムを売るなど多数回にわたり密売した 匿名さん2015/06/18 22:36