2022/11/30 07:30室蘭

【室蘭水族館は存続】　だんパラスキー場、文化センター大ホール廃止へ　公共施設存廃、市が方針

　公共施設の適正化を検討してきた室蘭市は、老朽化した施設の在り方の方向性について、だんパラスキー場、文化センター大ホール、武揚体育館の３カ所を更新を含め建て替えはせずに廃止し、【水族館や中島スポーツセンターなど６カ所を存続する方針を示した】。１２月１日開会予定の第４回市議会定例会の総務常任委員会に報告する。

　２９日に開かれた市行政改革推進委員会（委員長・永井【真】也【室蘭】工業大学准教授、９人）で明らかにした。

　人口減で市の財政見通しが厳しさを増す中、市は将来的な利用ニーズなどを踏まえた上で、建て替えが必要な公共施設を検討し、優先順位を設定していた。

　報告によると、だんパラスキー場と文化センター大ホールは、ともに現在の指定管理期間である２０２６年度末をめどに廃止とする方針。武揚体育館は、同期間である３１年度末をめどとしている。いずれも西胆振地域で、同じ機能が提供できる施設があることなどを理由に挙げた。

　存続の方針が示されたのは文化センター管理棟、市民美術館、水族館、中島スポーツセンター、本庁舎、学校給食センター。本庁舎は新築や既存ストック活用、給食センターは登別市と広域設置をそれぞれ検討する。

　この日、委員からは文化センター大ホールに対して現在の指定管理期間でなく「目標（耐用）使用年数まで使うべき。できるだけ長く使うべきではないか」との意見が出た。これに対し市側はランニングコストがかかることや、まちづくり全般から交通、除雪などの例を上げ、「サービスの充実など少子高齢化でかかってくる経費があることを理解してほしい」と答えた。

　市はこれまでに各施設の利用団体らと意見交換を行った。さらにホームページで４６０人から意見があり、水族館の存続を望む声が多かったという。建て替えをしない施設について市は今後、代替機能の確保に向けた支援策を検討、引き続き利用団体に説明、理解を求めていく。

　永井委員長は「５年後の（推定人口が）７万人になると、文化センター大ホールは建て替えなどは難しい。だんパラスキー場は登別市内にもスキー場があり廃止するのが妥当と感じる」と述べた。

【室蘭水族館は存続】　

よっしゃー！

>>217

やっぱりさ、住民の声って大切よね。

>>218

年間パスを続けて買って良かった！

私の思いがスパーク

思いつめれば🎵

狂いそう🎵

好きさ

忘れられない🎵

>>220

何に対して

思いつめ

狂うのか？

>>221

忘れられない

>>222

太郎、大丈夫だよ

私は既に狂っている。

太郎だけじゃないよ

>>223

多少は狂ってないとさ、

介護の件でも出来なかったって！