私は呆然とした。今まで彼の心配ばかりして養う覚悟までして仕事を辞めてと懇願していた私は何だったの？
急にラブラブモードになられても私はもうラブラブとは違って家族的な気持ちに変わっていたから。ベッタリくっつかれてキスをずっと求められて。凄い温度差よ。それよりなにより私を騙してた？俺は仕事があるんだ！！と常に夜中でも仕事があるんだ！！と。
嘘だったの？毎週ウチで眠ってくれる彼を見て少しでも休めて良かった。って嬉しかった私の気持ちは？今までの日々はなんだったの？

そもそもなんで喧嘩別れしてたかというと、彼の裏切りを知ってしまったから。知ったその日から重度の鬱状態になった。彼からの電話もラインも断った。彼の人間性。こんな人間だったの？ショックはかなり大きくて。丁度その時働いていた工場でもとても辛い思いをしていた。みんなから虐められたり無視されたりしていた。パワハラも酷かった。私は毎週泣きながら精神科に通ってた。先生、薬をもっと増やしてください。毎週毎週薬は増えていった。そんな精神状態でも彼には言わなかった。明るく振る舞った。薬をどんどん増やしながらも頑張った。そんなのと彼の裏切り発覚でとうとう私は壊れた。仕事中に涙が止まらなくなった。防護メガネをしているから涙も拭えない。しかも仕事内容はライン。見えないと仕事にならない。もう仕事を続けるのは無理だった。身体も心もボロボロで働けるとこなんて風俗しかもう選択肢は無かった。ところが彼は私が風俗で働き始めたらヤキモチ焼いて喜ぶようになった。客に着く度にどんな客だったかどんなプレイをしたか報告させられた。そして毎日のように私を抱きに来るようになった。客のプレイをネタにして。プレイ内容聞いて興奮して。

猫の名前を出すな
猫は神だ🐈🐈‍⬛
馬鹿にするな

私はいろんなことが重なって鬱だったうえに彼に性奴隷のように扱われて。愛情の無いセックス。裏切りへの拭えない不信感。イライラした。それで大喧嘩になって。後悔した私はスレで彼に謝罪を続けた。ラインもブロックだし電話も着拒だったから。スレでやるしかなかった。１日中謝り続けた。けれど彼は許してくれなかった。絶望した私は貴方の家の前でガソリン被って死んでやると言った。それで警察沙汰になって接見禁止になった。それで自暴自棄になり色んな男を家に入れまくりスレで晒した。裸の写真やらなにやらとにかく狂ってたかな。そしてヒロポンって人と付き合い出した。ヒロポンとの日々もホスラブで晒した。くるちゃんもヒロポンに懐いてた。それを見ていた彼は苦しくて仕方なかったって。自暴自棄な私を見るのも他の男に懐いてるくるちゃんを見るのも。それで気が付いた。俺はキュウが好きだ。キュウがいないと生きていけない。
それでねぇにゃんに私との復縁を取り持つよう頼んだ。それで復縁した。
それからの話ね。さっきの１日中入り浸りのベッタリの話は。

私はウェデイングドレスを買った。それを家で着てみた。何故か悲しかった。別れの予感があった。Yちゃんが言ったようにズレていったのね。もう昔のようには戻れない。彼を許せる自信も。無邪気に彼を愛していた私はもういなかった。彼の客のプレイを聞きながらのセックスはずっとずっと続いていた。性癖だから仕方無い。でもどれだけ私の体調が悪くてもどんなプレイした？ニヤついて聞きながら私を犯した。結婚を控えた幸せな時間とは程遠い気持ち。最初に知った裏切りをいつまでも許せなかった。私は自殺未遂をしなくなった。気持ちが冷めていたんだね。もう。彼がいないと生きていけない。っていう彼の洗脳は解け始めていた。そして完全に解けたとき、私達は別れたの。

暫くは鬱だった。ねぇにゃんが来てくれたけど私は私中心。私のことはほっといて状態。ご飯も私が食べたいタイミングで食べたいものを食べるからねぇにゃんはねぇにゃんで勝手に食べて。ねぇにゃんがご飯を用意してくれてもいらないって断った。私は全く食事を摂らなかった。何日も何日も食べない私にねぇにゃんは怒りまくってたけど食べたくない！！！いらない！！！とにかく食べなかった。
食欲なんて全く無かった。何も口にしたくなかった。

ラオウになったねぇにゃんは私に説教しまくった。ねぇにゃんがせっかく作ってくれた料理。栄養を考えて作ってくれた料理。私の為を思って叱ってくれたこと。反省した私は気持ちを切り替えて食べるようになった。

ごめん。しんどい。ちょっと休むね。

疲れるよね。
そりゃ、そんなにいっぱい書いたら疲れるよ。

キュウちゃんが、今、すごく苦しんでいるのはわかる。
苦しんでいるから、苦しみを解消するために調停を申し立てたりしているんだよね。

だけど、キュウちゃんが相手に対して何をそんなに怒っているんだろう、という目線で読んでも、何故そんなに怒るのか
…わからないというか…😞

調停でどの件を申し立てしているのかわからないけど、
調停員の人たちも冷静な目線で事態を見ると思う。

「猫は子供」というキュウちゃんの思いは理解できる。
しかし、相手にとっては「猫は自分の子供」では、なかったということなんだな、と思う。
しかし、飼うにあたってのやりとりからは、確かに相手にも責任があったかもしれない。

そうなると、猫を引き取ってもらったらどうですか？という提案もでるかもしれないし、猫を飼うにあたっての経費を相手に請求できるかも知れないけど、
猫の癌の治療費までは認められないと思う。餌代は猫砂代ぐらいではないかなあ。

志村動物園の保護されたばっかの猫みたいな状態やの
(。・ω・。)