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ツブネコ=三茶
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なんかリクエストが多いのでスレたててみた
ってか
このヒト
ハンネ変えてまでワクワクに依存してるの?
343
>>341
爺に写真撮らせたら転用される
会わないのが安全ですわ
348
いまでこそ、西武球団の本拠地、西武ドームが出来てすっかり整備されてしまった湖畔だが、当時、狭山湖と隣の多摩湖の周辺には、幾つか手付かずの広い湿地帯があった。この辺りは、虫達や鳥達や水生動物達の楽園で、
雨上がりの森からは、蝉の声が絶え間なく聞こえ
カッコウやウグイスの♂達も、♀の気を引こうと必死に歌声でアッピールしている。
ここは、生き物達にとっては楽園に見えても、実は繁殖に命を賭ける戦場なのだ。
「ねえ由宇、そろそろお弁当にしない?どこかいい場所ないかしら」
「あ、今探してる」
僕は生返事を返して、令子をチラ見した。僕には、今日中にやり遂げなくてはならない仕事があるのだ。それは、この世間知らずの上玉を組み伏せて、己のモノにする事。
349
それは、僕が男で令子が女である以上、
この森の生き物達すべてが秘めているものと同じ、普遍的な欲望なのだ。
でも、令子には交わり合う前の男女にありがちな、微妙に湿気を含んだ空気など微塵もなかった。
僕は少し気落ちして、湖畔を離れ、
木立が切れた広い路肩に令子のクラウンを停めた。
林道を十歩ほど上ると、畳十帖ほどの草原があった。
「ねえ、由宇って彼女に振られたって言ってたでしょ?」
ああ、先月振られたよ」
350
僕は、令子に手渡されたレジャーシートを草の上に引きつめながら、そう答えた。
「虫なんかにかまけてる男なんて最低よ!女ってね、みんなそうなの」
令子は、バスケットからタッパーを三つ取り出してシートの上に並べた。
「うわっ、美味そうだな。腹減った。もう待ちきれないよ!」
ちょっとご機嫌斜めの令子を癒やすには、彼女が憧れている弟を演じればいい。
お行儀悪い子は、また振られるわよ」
令子もノリ良く姉さん風を吹かせるのだが、
彼女を姉に見立てるのには、かなり無理があった。
150にも満たない背丈で、
良く動く目を除くと、令子の体はすべて小振りな部品で組み立てられていた。
でもそれは、171センチのケイと別れたばかりの僕にとって、とても新鮮に写ったのだ。
「ね、やっぱり来て良かったでしょ。そう思わない?」
僕は苦笑いを隠しながらうなずいた。
令子のジーンズの膝小僧が丸くて可愛い。
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令子は決して安易に性を連想させる容姿ではないが、それが逆に僕を刺激する。
うきうきとタッパーを開けて並べる令子を見ていると、
ますます令子の腹の内が見えなくなった。共学育ちの女なら、僕の下心などすべてお見通しだろう。
令子は、そもそも今日が初対面な女だ。でも、この不思議な打ちとけ方は一体なんなんだ。僕はもしかすると、こんな女と相性がいいのかも知れない。
こんなおままごとを楽しみに用意してきた令子。
そんな令子に野心を持つ自分がたわけ者に思えてきた。
でもそれは一瞬で、令子の襟口から垣間見える白い脇や細い鎖骨。微かな胸の膨らみ。肩甲骨まである柔らかそうな黒髪、小さな足の爪。そんな令子を見ていると、くすぶり続けていた野心が再びムラムラと燃え盛ってくるのだった。
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爺がこんな事述べる
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354
許してやれw妄想に生きるしか
楽しみねえのよww
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70歳にもなって
「次は強烈なアダルト」とか……
何だかこういう爺さん見てると、本当に情けなくなるよね(T_T)
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>>355ほんとの仲間がいない。オフ会メンバーの面子として利用されて喜ぶ爺爺
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