089 >>82 5人しかいないホスラブで書いてもオッズ下がらんよ 今回の出走馬は阪神の長い直線でその末脚を全開させようと狙っている馬が多いが、カワキタエンカは確かな先行力を武器にしているタイプ。特にパフォーマンスが高かったのが、間隔が詰まりながらも挑んだ桜花賞7着の走り。 ラスト1ハロンが13秒近くまで落ち込む前傾ラップで、上位入線を果たしたのは基本的に差しに構えた馬達。そんな中、果敢にハナを取りきる形で0秒6差に踏ん張った走りは大健闘と言える。 鋭い決め手を持っているタイプではないため、スローからの末脚勝負となってしまうと、ポジションの優位性を差し引いても分が悪いタイプだが。前走の新潟戦は後半4ハロン目から11秒台で進めて いくという走りであったが、外回りコース特有の10秒台が必要な流れになった分だけ勝ち馬に交わされる格好。ただ、その適性外の流れから2着に粘りこめたという点は、休み明けで更に成長したとも言える。道悪歓迎タイプなのも今週の天候を考えればプラス。 匿名さん2017/09/14 22:332
094 ファンディーナの4戦ではいずれも先行する形だが、スピードの違いで相対的にポジションがよくなっているといったレースぶりで、本質はスピードを全面に出す先行馬というタイプではない。それを証明しているのがこれまでに行使している上がりの末脚。皐月賞では淀みないラップ構成を強気に進出するという競馬を見 せたため最後は脚が上がったが、それまでの3戦では先行しながらも上がり最速をマーク。溜めに溜めた脚力を、手綱を放すと同時に爆発的に発揮できるタイで、スローペースからの決め手勝負において能力を全開することができる馬。それを先行しながらもできるという、ポジションの優位性を存分に生かした競馬が出来るのが最大の武器。先行(番手)から直線チョイ差しなら行った行ったもある。 匿名さん2017/09/14 23:52