268 1992.10.中週月曜 中三描 今週も1週始まるな さあ今日は役車 トヨタアリスト 3.0V 2TURBO 6MT で行こう 超走侠車で兄弟を迎えて 行きましょう 学校に着き 皆が通学してくる ドラクエXの進捗で話盛り始まる 今週も俺中侠愁勤しみ凌ごう 匿名さん2024/10/21 09:40
269 ドラクエX冒険の続きをしよう 冒険の書Open スタート 次の日、王間に呼ばれお通し オジロン元王と今後の件相談 引継ぎ在り 主人公不在時及ビアンカの行方捜索継続中 8年の捜査中に偶然母マーサの古里の場所発見された グランバニア城眼前河川沿いに大旅船用意あり モンスター爺さん招城、ルイーダ待酒茶店交流場新設 国営銀行開行、城直営物資預店所開店 早速準備を整え出発 出航 河川を北上し新たに大海原へ 世界地図を眺め流らい 北方大陸岩岸沿いを北に上り進んで行く 爽やかすぎる海風の靡きとBGMが 中3描の冒険心を熱く高盛らせる やがて陸岩沿いの海岩洞窟を見つける そのまま入場 海岩洞内には誰が作ったのか 巨大な水通路が広がっていた 海属の新敵とも渡り合い無双し 隠れ宝箱も集め収め続けながら 巨大水路を進み続ける 途中 凄まじい霊力が発し続けられている 巨大な扉があったが今はまだ開けられず 一旦後にしそのまま先を進む あの扉の先に何か大きなものがありそうな予感 そうして洞内に光が差し込むのが見え 水路出口場に着く 匿名さん2024/10/21 10:171
270 >>269 巨大水路迷路を通過し陸内へ出る 河川なりに南へ進み続け最果ての町村を見つけた ここが母マーサの故郷? エルヘブン 住場が高い位置に作られた迷路要塞のような村の構造で 他所の地の者はめったに訪れることはないようだ そんな旅人であるにもかかわらず 町村入口では挨拶をしてくれて 快くもお通しをしてくれた この村に何が? 村を聞き込み回りこの村の長老司職にお目通り願う 長司たちはマーサの子息である 主人公達に向かい合ってくれた かつて父パパスがマーサに駆け落ち愛 村から連れ出し旅に出てしまったことを 恨意に思われていた時もあったようだが 子人である主人公には暖かく接してくれた 両親の事、世界の事、これからの進むべき道 引継ぎをしていただけ、 及んでこの先の冒険に役立ててほしいと この村の貴宝である財物をも譲り継いでくれた 長司たちは主人公に未来を託しているようだ 感謝、ありがたく頂戴お受け取りさせていただきます 村内を探し、財魔道具 魔法の鍵・魔法の絨毯を 手に入れた 天空の塔の伝説 何があるのだろう 一旦セーブ休憩 匿名さん2024/10/21 23:31
271 1992.10.中週水曜 中三描 ドラクエX冒険の続きをしよう 準備をして天空の塔へ行こう 魔法の絨毯に乗り 海を越えて 世界の中央大陸へ 空を飛び翔け続けている間 色々な事が思いをよぎる この先どんな困難と冒険がまっているのだろうか 中三描 不安と期待混ざり流離っている そうしているうちに大陸に着き 天まで届くほどの巨大な塔が見えた ここが天空への塔・・・ 行こう 入塔すると今までの冒険戦いをまた一段と上回る 邪気が塔内に立ち込めているのを霊感が察した 塔内は荒廃しきりいたる所壊れ崩れていて 天空の塔は形を留めているだけになり果てている 本当に天空の塔か? 不穏疑心に冒険心かられながらも進もう 襲い来る新魔敵は想定を上回る強さだ ゴーレム 巨人剛拳法砕凶打 ケンタラウス 馬獣魔踏拳 這撃ケンタックル蹴突衝破 スライムベホマズン 重帝潰プレス ベホマズン呪唱 激しい戦いが続き続けるドラクエの熱き宿命 激しい戦いであるほど勇者たちも強くなり続ける レベルアップも無双だ さらに巨大な塔を上り進んで行く 匿名さん2024/10/23 15:371
272 >>271 激しく戦い続け 天空の塔を上り続け やがて最頂部にたどり着いた なんという塔だ ここも試練とばかりに過酷な待ち受けだったか 一息ついた目の前に天使のような人が立ちのぞんでいた 話をしてみると どうやら昔天空人族だった人のようだ 大昔はこの最頂部から天空城へ通じていたらしいが、 天空城はもう遠の大昔に天から落ち 今は世界のどこかの水域に没しているという そして今は一人残されこの場で時を過ごしているという 数百年の間に世界に色々な事があったんだな 今はもう数多くの伝説か 何か引き継ぎたい物があるらしい 目の前の宝箱の中に長きにわたり大切に 保管されてきたみたいだ 開けさせていただくと 超極な呪炎力を秘め持つマグマの杖だった 世界のどこかの岩山に囲まれた巨大地下洞窟 この強大なマグマ呪炎力を秘めたこの杖で 岩山を砕き溶かし その洞窟の先に今は水に浸った天空場まで 先通じているらしい 行ってみないと分からないが まずは天空の塔を出よう リレミト ルーラ 郷城グランバニアへ一旦戻り セーブ休憩 匿名さん2024/10/23 16:03
274 1992.10.中週金曜 中三描 ドラクエX冒険の続きをしよう 水没した天空城へ通じてるという地下洞窟へ向かおう 世界地図を頼りに今行ける大陸をくまなく回り 巨大な城らしきものが沈んでる水域を見つけた こんなところに何故 もしかしてこれが天空場? そこからわずかの場所 巨大な岩山に囲まれた洞窟らしき何かがあった おそらくこの先に・・・ 岩山の前に立ちはだかいマグマの杖を向け翳した 杖から凄まじい灼熱獄炎のマグマ炎波が吹き付ける 獄炎は目の前の行く手をふさぐ巨大な岩山前部を いともたやすく一瞬で焼き溶かし蒸化させ 岩山の間に巨大洞窟入口が姿を現し見せた マグマの杖 恐るべし獄炎力 戦いの中でいくら魔敵相手とはいえ、 これほどの惨忍で無情な威力の魔杖武具を 使い振り翳すことには、何か言葉にしようのない 猜疑心を感じずにはいられなくなった だが立ち止まっているわけにはいかない 思いを上手く押し纏め洞窟に入る 入洞するとまた一段と強い邪気が立ち込めているのを 冒険者たちの霊感は覚え捉えた 地獄の最下層まで続いているといわんばかりの闇の深さ 匿名さん2024/10/25 22:061
275 >>274 この先が本当に天空城に通じているのだろうか そんな不安に迫られるが 進んで行こう 進み続け襲い来る新魔敵はやはり強かった こちらがいくら強くなっていても その度にそれをいともたやすく 嘲るようにそれを超える強さが猛牙を向いてくる だがその度にまた勇者たちも強くなっていく 限りない強さの追いかけっこ どこまでも無双し続け 巨大洞窟内を深く深く奥へ奥へ進んで行く かなり深階まで進んだその先 巨大なトロッコレールの仕掛けが 階層内に張り巡らされていた これは一体? だれがいつこのようなものを作り設えたのだろうか この厄介複雑極まる不思難な仕掛けには さすがのここの魔物達でさえもお手上げなのだろうか 手を付けられた感があまりになさ過ぎる 勇者たちは今までの困難を乗り越え続け磨き鍛えてきた 力と知恵を活かし トロッコ仕掛けの通塞を解き越え さらに奥へ奥へと進み続ける 匿名さん2024/10/25 22:261
276 >>275 そうして進んでるうちに 誰か人が乗っかって1箇所のループを回り続けている トロッコを目の当たりにした 何だこれは? そもそもなんでこんなところに人がいるんだ? とにかくその人はトロッコを止めてほしいとのことだ それはその筈なのは目に入った瞬間からわかる 近くに錆びきった通点切替レバーがあったので 力いっぱい動かして反対側に動かし倒す 次の瞬間、人が乗ったトロッコは別レールに走り込み そのまま勢いでレールエンドに激突 トロッコは大破、人は勢いで投げ出されループから解放 切替部は完壊した 投げ出された人が心配になりすぐ声を掛ける だがすぐ目を覚まし、 一瞬失神したがケガはなんとかすり傷一つ無かった あれほどの大衝撃でなんという屈強さ この時点でただの人ではないことは一瞬で察した お礼を言い受けるのと簡単な自己紹介継ぎ受ける 名をプサンと言って この洞窟に探索に来てうっかりトロッコに 飛び乗ってしまい、トロッコに乗ったまま 回り止まらなくなって 20年も回っていたという そんなに長く回ってたら立歩感覚大丈夫なのか? 匿名さん2024/10/25 22:481
277 >>276 だがそんな心配も全く無用 感覚神経ももう完治しきっている 回り慣れようあるのかどうか不思疑ではあるが この方が只物ではないことはもう疑う余地は微塵もない プサンも一緒に同行することになり 洞窟内を先へ進み続ける 無双続け さらに強くなり 宝も見つけ集め収める トロッコ通設仕掛けも解き開け そうして洞窟内の最下層らしきフロアまで進み来た おそらく最奥のトロッコレール この先が天空城に通じているのだろうか ここまでの苦闘を忍びながら思い巡り兆す さあトロッコに乗り行ってみよう トロッコに乗り込み 車体は速さを上げながら 巨長いレールを颯の如く疾け走り 闇をどこまでも深く深く潜り貫いて行く そして永遠の時間が止まった感覚になったその時 闇が明け光眩しく差し込むのが眼に映った 匿名さん2024/10/25 23:281