075 人は得体の知れないものや未知のものに警戒する生き物。 放射能のメカニズムもよくわかってなかった当時の日本人は、誰しもがその厄災に警戒し恐怖におののいていました。 放射能に対してあまりに無知だった我々は、福島から出てくる瓦礫や食品や人間さえも受け入れようとはしませんでした。 事故の被害者である福島県民は誰よりもいち早く放射能のメカニズムを勉強したのでしょうね。 瓦礫は除染されてるから安全だ、食品だって危険な放射線の基準値を下回るものしか出回らないから安全だ、被曝は人から人へは移らない、ましてや被曝してない人は全くの無害だ。 知り得た知識で福島の人たちは差別されるいわれはないと訴えてましたが、無知な他県の人たちはわざわざ福島の物や人を受け入れるよりも、何も受け入れないほうが安全に決まってるという至極シンプルな答えを持っていました。 それが差別に繋がったように思います。 匿名さん2018/03/24 09:011
076 福島産の果物5年連続でセシウム検出されてるけど?私地元だけど買わないよーじぃちゃんも農家だけど自分や孫たちには食べさせたくないらしいよ。 福島だけ何故か基準値甘く設定されてるらしいからねー。まあググったらいくらでも出てくる情報だし。私が言うまでもないか?って感じだけど。 まだ原発終息してなくて漏れてるのに安全なわけないよね。ちょっと冷静に考えたら分かる事だよ。 それでも福島産の果物買ってくれる人はありがとうとは思うけど、複雑な気持ちだって。 匿名さん2018/03/24 09:023
077 地球上で最も恐ろしい放射能だもの仕方ないよ 偽装誤魔化しなんでもござれの世の中で、安全です♪って言われても信用出来ないよね 選択肢があるなら福島産は選ばないのが普通だと思う 匿名さん2018/03/24 09:02
078 確かに福島県民にとって他県の人たちから迫害されるのは死活問題でしょうが、実は他県の人たちだって必死に自己防衛していただけなんです。 いくら差別は悪だと理解していても自分たちの命に関わることなら話は別。 エボラが流行ったときに感染の恐れがある帰国者を隔離したようなもので、人とは得体の知れないものからはできるだけ離れていたいのです。 だから原発事故による福島差別は仕方のない現象だった。 匿名さん2018/03/24 09:02