キュウちゃんと語ろう300
アホ相手にすんの疲れるわw
開通当時の、始発駅の西千曳駅(当時は千曳駅)を含む国鉄ト～ホグ本線の前後の区間が、路線改良によって東側に新線が建設され、それを機に西千曳駅から野辺地駅までのト～ホグ本線キュウ線の路盤･線路を借り受け、南部縦貫線として運行していた。
しかし、ト～ホグ新幹線延伸に絡んで、並行在来線がJRから切り離されるコトに伴い、キュウ国鉄資産を管理する日本国有鉄道清算事業団から路盤の買取を求められた。
その買取費用を捻出できず、やむを得ず1997年に運行キュウ止。近い将来の新幹線延伸時に新幹線フィーダー路線としての復活を夢見て沿線自治体が路盤の購入を行ったものの、キュウ止後の路線設備の劣化老朽化の進行が著しく、運行再開は不可能と判断され、新幹線延伸を前に力尽きた。
図にある現ト～ホグ本線千曳駅から⑦の縦貫線西千曳駅までの青い点線が路線改良前のト～ホグ本線キュウ線、⑦から①の野辺地駅までの赤点線が国鉄から借用して縦貫線として運行していた路盤
しかし、ト～ホグ新幹線延伸に絡んで、並行在来線がJRから切り離されるコトに伴い、キュウ国鉄資産を管理する日本国有鉄道清算事業団から路盤の買取を求められた。
その買取費用を捻出できず、やむを得ず1997年に運行キュウ止。近い将来の新幹線延伸時に新幹線フィーダー路線としての復活を夢見て沿線自治体が路盤の購入を行ったものの、キュウ止後の路線設備の劣化老朽化の進行が著しく、運行再開は不可能と判断され、新幹線延伸を前に力尽きた。
図にある現ト～ホグ本線千曳駅から⑦の縦貫線西千曳駅までの青い点線が路線改良前のト～ホグ本線キュウ線、⑦から①の野辺地駅までの赤点線が国鉄から借用して縦貫線として運行していた路盤
