結果は北尾のＫＯ負け。

「ファミコンのデータを消された」「ちゃんこがまずい」という信じられない理由で親方と大喧嘩し、最後は仲裁に入った女将さんを突き飛ばすという「利かん坊」のような北尾を成敗した高田は、この試合でプロレス界のトップにのぼり詰めた。

高田のハイキックにより半失神となる北尾だったが、ダメージをこうむったのは北尾だけじゃない。

高田のハイキックは新日本の「強さ」という概念をもぐらつかせたのだ。

(・_・ )

高田伸彦はかつてタイガーマスクの好敵手であったダイナマイト・キッドと、ＷＷＦジュニアヘビー級のタイトルマッチを戦うことが決まっていた。

しかし、青春のエスペランサは、華やかな舞台を用意してくれた新日本プロレスを捨てて、マイナー団体のＵＷＦに走った。

誰にでもできることではない。

高田が新日本の合宿所を出た当日、山本隆司記者は高田にインタビューしている。

「高田はひとり荷物をまとめて合宿所を出て、前田のマンションに転がり込んだ。『藤原さんがいなくなったら、��これ(シュート)�≠�教えてくれる人がいなくなる。そうなれば、俺はプロレスラーとしてやっていけない。俺は新日本よりも藤原さんの��これ�≠�とります』と高田は僕に言った。

高田は目に見えないものを信じた。
バッグ１個を持って新日本を去った高田伸彦は、最高に美しかった」(山本隆司)

佐山聡が新格闘技に邁進したこと。
藤原がゴッチの関節技を学ぶためにフロリダに行ったこと。
前田と高田が藤原との厳しいスパーリングに挑み続けたこと。

それらすべては「プロレスが真剣勝負ではない」ということへのコンプレックスから始まっている。

(・_・)

赤い影

幸福この上ない日常はいとも簡単に壊れる。

パリン。

庭で自転車に乗っていた長男ジョニーが落ちていたガラスを踏んで転ぶ。
ジョンはビクッと眉をしかめる。

クリスティーンが投げた赤いボールが沼にはまる。
それを取ろうと少女は沼に近づいていく。
足元は雨でぬかるんでいる。

ジョンが見ているスライドには礼拝堂の内部が写っている。
席に真っ赤な頭巾をかぶった人の後ろ姿が見える。

ジョンはうっかり、手元のコップを倒してしまう。
水がフィルムの上にこぼれる。
フードの赤がなぜか滲んで流れ出す。
フィルムの乳剤は水に溶けないはずなのに、赤い染みはみるみる血のように広がっていく。

不吉な予感に捕らえられたジョンは庭の外に飛び出す。

|・皿・)

-Ш-b 仮面の忍者赤影のオープニングナレーションや。
豊臣秀吉が木下藤吉郎だった頃、織田信長が京の都を平定している頃の時代設定ラしい。
赤影は飛騨出身ラしい、岐阜県人やの(笑)

まー信長や秀吉は一芸に秀で使える者なら
蜂須賀小六のような盗賊の当主でも福島正則のような喧嘩っ早い者でも出身の貴賤に関わらず実績に応じた録を与えて採用したからの。
-Ш-ノ　真の実力主義。

幸福な生活、いつもと変わらない風景が何かをきっかけに少しずつ歪み始める

(・_・)(・皿・ ) 不吉の始まり
そして、田中の防御率はひどい

>>174
蜂須賀小六は地侍兼木曽川流域の河川物流を担う船頭等の集まり“川並衆”を束ねていた頭目
盗賊じゃないぞなもし(苦笑)
まあ、戦乱の世の中なので、時には対抗勢力への焼き討ち略奪なんてコトはしてたろうが

あ〜防御率がひどかったですか。

ヽ(ヽ・_・)(・皿・ )Ш -

>>176
ロドは、ホスラブ三昧の給料盗人だがや。(-.-;)y-~~~

>>176
つーか、戦国時代に異常に詳しいのぅ(笑)
小六の子孫が明治期に国会議員に居ったのかの？　うろ覚えやが他の議員から「盗賊の子孫が」と罵られていたことが
-Ш-　記憶にあったんや。