276 >>275 五郎八姫(いろはひめ) 伊達正宗の長女 政宗と正室・愛姫との間に初めて授かった待望の嫡出子であり、当然夫妻は伊達家後継者となる男児誕生を熱望していたであろうが、生まれたのは女児だった。 このため、男子名である五郎八しか考えていなかった政宗が、そのまま五郎八姫と命名したといわれている。 長じて徳川家康の六男・松平忠輝に嫁ぐ。 NHK大河ドラマ“独眼竜正宗”では沢口靖子が演じた。 ロド2018/12/02 22:46hRxI7CN54Qr7