000
エンタメの広場40
+本文表示
バラエティー生活笑百貨のアシスタント桜稲垣早紀ってかわゆすな〜ノ
[ロド] hRxI7CN54Qr7
549
『スクール・ウォーズ』
全日本ラグビーの名フランカーだった山口良治監督が率いた京都伏見工高ラグビー部の「全国優勝」までの7年間の闘魂をベースに脚色、“教育の理想”をも描く感動の青春ドラマ。ドラマ初主演の山下真司が熱血教師・滝沢役を熱演。大映テレビの“スポ根ドラマ最高傑作”と言われリクエストの多い人気作品だ。
梅宮辰夫&和田アキ子の最強の夫婦役、ラグビー部員に松村雄基、宮田恭男、マネージャー役に岩崎良美、そして伊藤かずえなど、大映テレビドラマには欠かせない個性豊かな俳優陣たちの名演も見どころのひとつ。
(・_・)
550
ドラ、台湾の三冠王&4割バッター、王を調査。
来オフの海外移籍日米争奪戦に参戦。
(・_・)
551
ターザン山本
いまの新日本はもう終わっている。
なぜなら事件のない新日本は新日本ではないからだ。
では、新日本を新日本たらしめてきた事件の犯人≠ヘ誰か。
当然のごとく一人しかいない。
アントニオ猪木だ。
事件は最高の話題づくりになる。
猪木ほどマスコミが好きな人はいない。
ワザともめ事を起こす。
トラブルをアングルにする。
そのことでマスコミが飛びつくからだ。
猪木にとって事件はマスコミ用の餌だ。
問題は事件に巻き込まれた者が出てくることだ。
彼らは果たして被害者なのか。
それともエリートなのか。どっちなのだ!?
この視点、キーワードで見ると事件は単なるスキャンダルではない。
そこがまた猪木の狙い目である。
例えば橋本真也は「猪木」「悪魔のアングル」「仕掛け」の犠牲者なのか。
小川直也との試合が頭をよぎる。
猪木は橋本を見込んだ。
それに尽きる。
橋本は猪木によって選ばれた男となったのだ。
(・_・)
552
前田日明は反猪木の立場を取ることで、結果的に猪木をもっとも利用した確信犯だ。
猪木の事件至上主義は前田によって受け継がれていった。
その意味でも猪木の後継者は前田なのだ。
前田もその根底にあるのはアンチ予定調和。
猪木と前田。
それはコインの表と裏だ。このコインは強烈。
絶対的支配力がある。
その前田には猪木にない武器がある。
それは前田が発する言葉によってそれ自体を事件化させる才能。
存在感と言葉の両方にオーラがあるということだ。
騒動、物議というダイナミズム。
いまはもうスケール感のない、想像力の貧困なプチアングルだけがはびこっている時代になってしまった。
また、事件には別の側面もある。
想定外、非常識、絶対に不可能だと思われていることをやる。
その心は?
世間をアッと言わせる。
あとは野となれ山となれなのだ。
事件のないプロレスは、騒動と非常識が去勢され抹殺された。
それで果たしてプロレスと言えるのか。
猪木と前田はすべてをぶち壊すジョーカーだ。
(・_・)
553
『わたしに会うまでの1600キロ』
2015年/ジャン=マルク・バレ
町山智浩
パシフィック・クレスト・トレイルは、メキシコからカナダまで南北に連なるシェラ・ネヴァダ山脈の尾根を走る自然歩道。
最高地点のフォレスター峠は標高4000メートルを超える。
踏破に挑戦する人々は多いが、成功率は6割といわれる。
1995年、27歳の女性シェリル・ストレイドは、たった1人で踏破に成功し、その手記を映画化したのが、リース・ウィザスプーン製作・主演の『わたしに会うまでの1600キロ』だ。
シェリルはアウトドアスポーツに興味はないし、キャンプの経験すらロクになかった。
彼女が過酷なトレイルに挑んだのは、ヘロイン中毒でセックス中毒だったからだ。
(・_・)
554
シェリルはドラッグ中毒からのリハビリを始めたが、効き目はなかった。
本当は24時間体制で監視される施設に入院するのが一番なのだが、それは大金持ちの行く所だ。
コールドターキー(麻薬抜き)のため、彼女が選んだのは数ヵ月、山奥に入ることだった。
パシフィック・クレスト・トレイルの南端から山に入ったシェリルは、アウトドアについてズブの素人。
テントを張る手もおぼつかない。
バックパックには余計なものを詰め込みすぎて、重くて立ち上がれない。
そのくせ食糧が足りなくて餓死しそうになる。
水場に着く前に水筒の水を飲み干してしまう。
サイズがピッタリの登山靴を買ってしまう。
山歩きをしていると足がむくんでくるので、靴のサイズは分厚い靴下を2重にはいた上で決めるべきなのだ。
きつい靴のせいで、シェリルの足の親指と小指の爪ははがれてしまう。
(・_・)
555
モンスター
彼にも過去、「敵」ではない人がいました。
「まともやったのは、1人くらいやなぁ。中学1年の担任や」
のちにこの担任とは2人目の妻として結婚しています。
一人目の結婚相手は19歳年上の看護師でした。
しかし彼が医師を詐称していたこと等が知られ、12日後に協議離婚しています。
次の20歳年上の恩師との結婚は4年間続き、別の事件を起こしたことがきっかけで離婚をしました。
翌年、44歳年上の女性と養子縁組をしました。
結婚にしろ、養子にしろ、かなり年上の女性との関係にひた走る点は特異です。
年上の女性のもとへ走るという特徴から、彼の「母親なるもの」への希求と混乱が垣間見えます。
母親なるもの、つまり息子として絶対的な味方が、本当は欲しかったのではないか。
味方とは、自分を理解し、許し、認める大いなる存外です。
(・_・)
556
存在です
(・_・)
557
スター・ウォーズ 『EP3』
パドメがオビ=ワンを連れてきたことを知ったアナキンは、彼女が裏切ったと誤解する。
そして遂にアナキンとオビ=ワンの激しい戦いが始まる。
灼熱の溶岩の近くでライトセーバーの応酬が続くが、遂にアナキンはオビ=ワンに左腕と両足を切り落とされて敗北する。
オビ=ワンは溶岩の熱で焦がされていくアナキンに「愛していたのに…」と告げて立ち去る。
もはや最後かと思われたアナキンだが、パルパティーンにより救出され、サイボーグ手術が施される。
腕と両足は精巧なメカニズムに置き換えられ、溶岩の熱で焼かれた肺を補助する呼吸装置が装備され、焼かれた頭部を守るヘルメットが被せられた。
その姿はもはやジェダイのアナキン・スカイウォーカーではなく、ダース・ベイダーだった。
(・皿・)
558
ニューネッシー
1977年4月25日午前11時、ニュージーランド沖で操業中の大洋漁業のトロール漁船の網に、奇怪な巨大生物の死骸が引っかかってきた。
死骸は、一見、クジラか甲羅が外れたカメのように見えたが、クレーンでデッキへ釣り上げてみるとそれ≠ナはなかった。
腐敗していた死骸は強烈な悪臭を放ち、腐った脂肪分や肉組織の汁が網から滴り落ちてきて、デッキ一面が白濁化してしまったほどだった。
死骸は見るからに異様な姿形をしていた。
大きな頭、長い首、太い胴体、さらにヒレ状突起が前後に2本ずつ。
全長約10メートル、重量はおよそ2トン。
腐敗の度合いから、死後約1ヵ月と推定された。
「まるで怪獣だなー、これは」
「そうだ。この形からいって、あのネッシーっていう怪獣じゃないねか?」
異様な風体の死骸を見て、船員たちは、そう口走った。
(・_・)
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。