411 >>410 立憲が国民民主を取り込めば、少数与党の自民は国民民主との連携が難しくなる。立憲幹部は「連立はまだぐらぐらしている。野党が一枚岩なら自民は野党の言うことを聞くだろう」と話す。 立憲は連立を離脱した公明にも触手を伸ばす。立憲、国民民主、公明の衆院議席数は計199議席となり、政策実現に向け、与党に強い圧力をかけられるためだ。 立憲と公明はともに中道路線を掲げる。野田佳彦代表は「政策的にも親和性を持っている。緊密な連携を図りたい」と強調。公明も斉藤鉄夫代表が高市早苗首相の所信表明演説について「独裁ではないか」と批判し、野党色を強めている。 立憲は、溝がある国民民主との橋渡し役としても公明を当てにする。国民民主は公明と企業・団体献金の規制強化法案>>232を臨時国会に共同提出する予定で、協力を深めている。立憲ベテランは「公明を間に挟めば連携しやすい」とする。 匿名さん2025/11/03 23:53
412 >>410 将来的な選挙協力も見込む。公明の西田実仁幹事長がテレビ番組で、国政選挙で立憲の候補者を推薦する可能性について「人物本位だからあり得る」との見解を示した。立憲中堅は「考えないわけがない」と期待する。 一方、自民も野党の分断と国民民主の取り込みを目指す。自民と国民民主は10月31日の幹事長会談で、維新、公明を加えた4党で所得税がかかり始める「年収の壁」などについて協議する方針で一致。政府高官は「自維だけでは過半数に届かない中、国民民主の存在はありがたい」と本音を漏らす。 匿名さん2025/11/03 23:54
413 参議院予算委員会 来月12日から高市総理ら出席して開催へ 自民・立憲民主の国対委員長が合意 2025.10.31 自民党と立憲民主党は高市総理と閣僚が出席する参議院予算委員会を来月12日から3日間開催することで合意しました。 自民党の磯崎参院国対委員長と立憲民主党の斉藤参院国対委員長は31日、国会内で会談し、高市総理と閣僚が出席する参議院予算委員会を来月12日から14日まで開催することで合意しました。 また、自民党の派閥の裏金問題に関わったとして、野党側は佐藤啓官房副長官の議院運営委員会理事会への出席を拒否する状況が続いていますが、今後、政府が国会に同意人事を提示する際は、佐藤副長官に代わって事務担当の露木康浩官房副長官が対応することで合意したということです。 匿名さん2025/11/04 07:13
417 >>394 立憲民主党・野田代表らが全国行脚 有権者の声、直接聞き取り 2025年11月3日 立憲民主党は3日、地方での支持拡大へ幹部による全国行脚を始めた。有権者と直接対話し、国会質疑や議員立法に生かしたい考えだ。次期衆院選を見据え、支持基盤の弱い地域をてこ入れする狙いもある。 第1弾として、野田佳彦代表は山形市の畜産業者を訪れ、飼料高騰や後継者不足などの課題を聞き取った。 その後の党員、サポーターとの対話集会で「膝を突き合わせて皆さんの声を聞き、実現するという原点に立ち返った政治活動をしたい」と強調した。参加者からクマ被害対策の要望を受け、4日の衆院代表質問で取り上げると応じた。記者団には「全ての地域で党勢を拡大しなければならない。いつ衆院解散があってもおかしくない」と述べた。 匿名さん2025/11/04 08:491
418 >>417 安住淳幹事長も福岡市で街頭演説し「次期衆院選で第1党を目指し、自民党に代わる政権をつくりたい」と力説した。報道各社の世論調査で内閣支持率が好調だとして「高市早苗首相は解散の誘惑に駆られているかもしれないが、腰を落ち着けて国会で論戦しようと訴えたい」と語った。 野田氏ら幹部は来年3月までに47都道府県を訪問する予定。活動状況を定期的にSNSなどで配信し、党の認知度アップを図る。 匿名さん2025/11/04 12:17
419 立憲民主党 @CDP2017 📄本日の議事日程を添付します 🔷国会中継🔷ライブ配信❗️ 11/4(火)13:00〜「衆議院」本会議 (所要時間4時間10分程度) ✅代表質問1日目 1⃣立憲 野田佳彦代表 2⃣自民 小林鷹之議員 3⃣立憲 城井崇政調会長代行 4⃣維新 藤田文武議員 https://youtube.com/watch?v=OlNtgB-jZiE 午後0:36 · 2025年11月4日 匿名さん2025/11/04 18:402
420 <主張>立憲民主党 一体どこが「中道」なのか 2025/10/28 産経新聞 立憲民主党の野田佳彦代表が自党の立ち位置を「中道」と称している。だが、一体どこが中道なのか。むしろ左派政党とみなすのがふさわしい。 野田氏は高市早苗首相誕生を受け「私は中道に軸足を置く」>>244と語った。 立民を中道政党と呼ぶことは難しい。日本の戦後政治の主たる対立軸は安全保障で、左派政党は日本の防衛を強く妨げてきた。立民もその系譜に位置づけられる。 その最たるものが、立民の前身である民主党が「違憲の疑いが強い」として、集団的自衛権の限定的行使を容認する安全保障関連法に強く反対した点である。立民も度重なる国政選挙で安保関連法の「違憲部分の廃止」を公約してきた。立民は共産党などと安保関連法廃止法案を国会提出したこともある。 野党統一の首相候補を模索した野田氏は、国民民主党や日本維新の会との3党首会談の際、「(安保関連法が)明らかに違憲状態だったことは私の知る限りない」>>158と語った。基本政策の一致を求められたからだが、安保関連法の「違憲部分の廃止」の取り下げは拒んだ。 匿名さん2025/11/04 19:373