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自由民主党 | 自民党 (政党総合スレ)-3
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・総理大臣を最も多く出した政党
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>>23
ここで大事なのは、「漸進的な改革」というか、例えば、年間に300円、500円からお願いしたいと。月々300円、500円からお願いしたいと。これ30年、40年かけると、この問題は解決し第3号被保険者はいなくなる。それから、例えば、退職金の控除だって既得権が発生している方がたくさん世の中にいる。例えば、(退職金の)40万円の控除を年間1万円ずつ減らさせていただきたい、40年後にはこれはなくなります、というような、漸進的な改革を進めること。そういうことを全くやらずに来たのがこの失われた30年だ。あまりにも急進的な改革は非常に副作用が強い。しかし、理想をちゃんと掲げた上で、何十年かけてでも徐々に進んでいくというような政治の知恵と力量。これが非常に求められているというふうにこの問題を通しても感じている。
松山: この「年収の壁」の問題では、106万円とは別に、100人以下の事業体で働くパートなどの従業員などでは、130万円の壁というのもある。
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>>23
これについては今、政府が当面、一時的な増収ということであれば、1年、2年までは扶養を外さずそのまま認めるという案をあす(9月25日)にも岸田首相が示すのではないかという見通しもあるが、これについてはどう考えるか。
田村: これは今、社会保険の適用拡大をしているので、106万円、週20時間というところまでに広がっていけば、この問題はなくなる。で、それまでの間、この130万っていうのは、多分30時間働いている人は、間違いなく130万円を最低賃金で超えてしまう。だから、健康保険に入れるが、問題は、30時間働いていない人は、国民健康保険だとか国民年金になっちゃう。そこをどう考えるかというので、とりあえず運用で適用しないようにと。それを130万円になって、被扶養者から外すということを適用しないように、というのを2年間ぐらいやろうかと。その間に、いろんな検討しようということで今回、あすですかね、(岸田首相が)発表されるのだというふうに思う。
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岸田総理“経済対策の柱”発表へ 物価高など対応「年収の壁」対策も(2023年9月25日)
岸田総理大臣は10月に取りまとめる物価高対策や賃上げなどを含む経済対策の柱を25日夜に発表します。いわゆる「年収の壁」についても、対策を打ち出します。
松野官房長官「急激な物価高から国民生活を守り、構造的賃上げと投資拡大の流れを強化するなど速やかに検討を進めてまいりたい」
経済対策は4つの柱に分かれ、物価高対策として電気代やガソリン価格の負担軽減を盛り込みます。また、賃上げと投資拡大の流れを強化することや、トラック運転手の不足に伴う「物流の2024年問題」への対応に加え、認知症や花粉症対策も講じる方針です。また、いわゆる「年収の壁」の問題でも対策を発表する方針です。
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岸田総理“経済対策の柱”発表
(2023年9月25日)
岸田総理大臣は25日午後から来月取りまとめる経済対策の5本柱を発表しています。
まず、物価高対策として電気代やガソリン価格の負担軽減を盛り込みます。
また、持続的な賃上げの流れを強化し、その一環としていわゆる「年収の壁」について年収130万円を超えても連続2年までは扶養にとどまれるようにします。
トラック運転手の不足に伴う「物流の2024年問題」への対応も検討する方針です。
【ノーカット】岸田総理 "経済対策の柱"発表 物価高など対応「年収の壁」対策も(2023/9/25) ANN/テレ朝
https://www.youtube.com/live/xP3Wtc7oawI?si=bAWgU3GapVis9oMM
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>>22
女性ゼロ、森山氏「適材適所」/副大臣と政務官、立民は批判
2023/09/24 12:02
自民党の森山裕総務会長は24日のNHK番組で、先の内閣改造で副大臣と政務官への女性の起用がゼロだったことについて「適材適所の人事の結果だ」と述べた。立憲民主党の安住淳国対委員長は「国民の感覚からずれている」と批判した。
森山氏は「一番大事なのは、女性が議員として活躍できる環境をさらに整えていくことだ」と語った。自民は党所属国会議員の女性割合を10年間で30%に引き上げる目標を掲げている。
安住氏は、岸田文雄首相が内閣改造で政策推進力や決断力への疑問を払拭したかったと分析した上で「顔触れを見ると、やっぱり内向きな人事異動をした」と指摘した。
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嘘はもういい。解散総選挙やれ
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>>29
2023年9月調査
【調査日】 2023年9月23・24日(土・日曜日)
【調査方法】 電話調査( RDD 方式)
【対象】 全国 18 歳以上の男女 2036 人
【有効回答率】 50.0%
政党支持率
自民 41.0%(1.6) ↗
維新 9.5%(-0.8) ↘
立民 7.8%(1.1) ↗
共産 2.9%(-0.6) ↘
公明 2.7% (-1.2)↘
国民 2.5%(0)→
れいわ 1.9%(-0.1)↘
社民 0.6%(0.2) ↗
参政 0.5%(-0.1) ↘
政女 0.3%(0)→
その他 2.1%(0.1)↗
支持する政党はない 24.8%(-0.8) ↘
わからない、答えない 3.3%(0.6) ↗
衆院選の時期
あなたは、衆議院選挙をいつ行うのがよいと思いますか?次の3つからお考えに近い1つを選んで下さい。
年内に行う 25%
来年に行う 22%
再来年の衆議院の任期満了でよい 45%
わからない、答えない 8%
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岸田内閣を「支持する」と答えた人は、前回の調査から2.7ポイント減って30.7%でした。 一方「支持しない」は48.3%で、2021年の内閣発足以来、最も高くなりました。
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岸田内閣支持率5カ月連続で下落
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>>29
内閣改造・党役員人事の意図は?目的は支持率アップではなかった?岸田総理の真の目的とは?選挙ドットコムちゃんねるまとめ(2023/9/20)
ゲストに選挙プランナーの松田馨氏をお招きし、内閣改造・党役員人事から見える岸田総理の意図について語っていただきました。
【このトピックのポイント】
・世界情勢を踏まえ安定した党内基盤を築くのが内閣改造の目的
・派閥の意向を反映した人事で自民党内の評判は良い
・小渕優子氏の選対委員長抜擢は名誉挽回のチャンス
第2次岸田再改造内閣が9月13日に発足しました。松田氏は「小幅な改造だった。骨格を変えていない」とコメント。さらに「内閣改造で支持率上げる気あんまりないんだろうなって感じ」と続けました。
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