000
うちの猫がいちばんかわいい 6
+本文表示
続きます
647
【はるか昔】
はるか昔、あるところに、といっても
時間も空間も存在する前のことですが、、、。
自分自身のことを認識する存在がいました。それをここでは「光の球」と呼びましょう。
光の球は「大いなる未知」に囲まれていました。光の球は「大いなる未知」になにがあるのか、とても興味を持ちました。
そこである計画を思いつきました。それは自分の一部を「大いなる未知」の探索に送り出すというものです。自分の子どもたちを、見聞を広めるために、旅に出すようなものです。
ところが、そうやって最初に送り出した探索の子どもたちは、あっという間に分解して散り散りになり、戻ってくることはありませんでした。それでも、光の球は子どもたちを送り出し続けました。
648
あるとき、ひとりの子どもがひっこりと戻ってきました。そして探索の結果を光の球に報告しました。
その結果、探索された部分の未知が既知となりました。
光の球は気付かなかったのですが、送り出した子どもたちはみな光の球が持っている「好奇心」を持っていました。
なぜ、その子どもは分解せず、戻ってくることが出来たのてしょうか。
649
【無条件の愛】
まず、その子どもは無条件の愛で固められていたので、分裂しなかったのです。
さらに、大いなる未知のすべてを愛を通して見、自分を愛し返すものを探し続けていました。
あるとき、はるか彼方に愛を放つものを感知し、そちらに向かっていくと、光の球に戻ることが出来たのです。
650
そのとき以来、送り出される子どもたちは、愛によって固められ、好奇心を持って大いなる未知を探索し、光の球に帰還するときに、大きなる愛という報酬を受けることになりました。
さらに、それぞれの子どもたちは、しっかりと意識の糸で結ばれていて、行方不明にならないようにしました。
好奇心が子どもたちを「大いなる未知」の探索に旅立たせ、「無条件の愛」へ戻りたいという欲求が、探索を終えた子どもたちを光の球へ戻らせるのです。
子どもたちは、光の珠がやった方法をコピーしました。つまり、自分の一部を使って、自分たちの子どもをつくり、それらを「大いなる未知」へ旅立たせたのです。
光の球からすると、孫ということになります。
孫たちはさらにそれを真似て子どもをつくり、さらに「大いなる未知」へ旅立たせたのです。
これが何回も繰り返され「大いなる未知」は隈なく探索されていきました。
651
終わり
652
アラスカに行かなくともアラスカから届けられた写真と文章によって
人間と自然の関わり合い方を知ることが出来る
心の旅 探索はいつどこでも出来るんだ
私は探索し続けてたくさんの思い出を持って天国に行くんだー
653
654
>>653
私は甲状腺の数値が正常になってから寒がりじゃ無くなって暑がりになった、、、と昨日まで思い込んでいた
しかし!
暑いのも平気になっている自分がいた!
健康体だとこうと違うのか!とびっくりしてる
655
暑いときはエアコン、我慢してるかそれでも暑いならオデコに氷水乗せるのが宜しかと思う
656
うちは涼しい時期以外年中エアコンつけっぱだから、外に出るまで暑いのに気づかなかったんだ
ニュースも見ないし
バス停には日陰が無くて、今日は日傘を持って出かけた
日傘なんて人生初持参だ
日陰にいるなら平気(汗だくだけど平気)
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。