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最終章 第二部

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女は昔ながらの喫茶店の片隅で、スマートなタブレット端末で映画を見ていた。

「ずいぶんグダグダと引っ張ったわりには詰まらない話だな。」

女は耳につけていたイヤホンを外し、冷え切った焼きうどんを割り箸で啜った。

髭を蓄えたマスターがアメリカンコーヒーを運んできた。

「おまたせしました。」

「ずいぶん早いわね、こっちはまだなのに。」

「失礼ですがオーダーされてから2時間も経ってますのでもうそろそろかと。」

「sorry!」

女は違う言語で答えた。

011

【ガチ最終回】 その5

そう言いながらリカは私の方をむいて、荷物を持ち上げるためしゃがんだ格好になった。

その時リカの二つのひざと足首までのキレイなラインが私の目をとらえた。

「なぁ、今だけ三年前に戻らないか」
「えっ・・・・・」
「キスしようよ。

三年前に戻ったことにして、キスしてすぐ別れよう。

そして今に戻ってくればいいんだ。

リカの手が止まった。

「俺は最初に会った時からリカが好きだった。

リカも俺を好きなんだろう?」

リカはちいさく頷く。

「でも、奥さんに悪いし・・」
「最初で最後だから、1回だけキスしよう」

リカは突然書庫の入り口に向かって歩き出した。

012

【ガチ最終回】 その6

私はリカを怒らせてしまったと思い、またいくら隣の課とは言え女子社員に対する自分の立場と会社の書庫という場所を思い出し「はは、冗談だよ」と言った。

ところがリカは入り口のドアまで行くと、ノブの鍵をロックして私の方に向き直り言った。

「最初で最後ですよ・・・」

私はゆっくりリカに近づき腰を引き寄せ、唇をリカの唇に静かに重ねた。

触れるか触れないか、焦らす様に重ね、ゆっくりと自分の唇でリカの唇をもてあそんだ。

長い時間(だったと思う)互いに唇を噛んだり、吸い合ったりしていた。

次に私はリカの口の中に自分の舌をいれ、リカはそれを貪った。

013

>>1
⚠️002以下は紛い品です。

【マジ最終回】 その2

向こうの席では老けた男たちが、何やら世間話で盛り上がっていた。

「ニュース見たか?シベリア島では溶解した露土から未知のウイルスが蘇って、野生生物がそれを運んでるらしいね。」

「それ、遥か彼方のシベリアの話だろ?そういえば、巨大な翼竜の化石が次々と露出土してるらしいな。」

「あぁ見た、見た。あれ、まるで漫画に出てくるドラゴンみたいじゃないか。」

「マンモス級の世紀の発見だわな。」

「そのうち宇宙船の化石も露出土するんじゃないの?」

「わしゃそんな事よりもオンナの肌の露出度が増えたほうがありがてぇけどな」

「川下のデルタ地帯も露出する時代がそのうち来ると思うぜ。」

「バカヤロー、そこまで露出したら夢が無いじゃないか。」

男たちの浪漫語りは談義は続いていた。

014

>>13
つづき
【マジ最終回】 その3

浪漫語りしていた男衆は話のネタがつきると金も払わずに、明日の天気の話をしながら店を出て行った。

喫茶店には、風変わりな女とマスターだけになっていた。

厨房にこもったマスターの周りは、生卵の殻が山のように積み上っていた。

どうやらマスターは、新メニューのふわふわオムライスを完成させるために、ひたすら卵を割ってオムライスを作っていたようだ。

遂には100個あった生卵を全て使い切っり、ようやく理想のふわふわオムライスが完成した。

席でうたた寝をしていた女が目を覚ますと、目の前にマスターが座っていた。

「気分は如何ですか?よろしければ、これを試食してもらえませんか?」

テーブルにはふわふわオムライスが置かれていた。

015

>>14
つづき
【マジ最終回】 その4

女は、差し出されたふわふわオムライスをスプーンで一口食べて言った。

「ずいぶんと試行錯誤したわりには、普通の出来栄えね。」

その時だ、トゥルルル、、と店の電話が鳴った。

「なんだい、こんな時間に。もう閉店の時間だぞ。」

マスターは独り言をいいながら受話器を手にした。

「もしもし、えっ?は?うちはショーパブじゃないですよ!喫茶店ですよ。」

マスターはやれやれといった寂しい顔で受話器を置いた。

女はオムライスを少しだけ食べ、帰り支度を始めていた。

016

つづき
【マジ最終回】 その5

女が席を立とうとすると、隣の席の様子がおかしい事に気づいた。

どうやら、金を払わずにそそくさと店を出ていった老けた男衆が、小便を漏らして椅子の下をベタベタにしていった模様だ。

「恥知らずどもめが。こんなに汚しやがって。」

マスターを呼ぼうと店内を見渡すと、玄関口でマスターと見さら男が押し問答をしていた。

「だからぁうちは純喫茶なの!セクシーショーをやってるのは、一本裏手にあるショーパブヘブンだってさっきから言ってるでしょ。」

美人とは言えぬがスタイルは抜群の女はそこへ割って入り、腰をひねってこう言った。

「なんなら私が踊りましょうか?」

どこかに『神の視点』が設置されていて、都合良く物事が運ぶような仕組みになっているのだろうか?突然、軽快なBGMが流れ出した。

セクシャルなパーカッションがリズムを刻み、マラカスがスパイスを呼び、観葉植物が左右に揺れると、テキーラのような熱いギターが喉を刺激する。

017

>>12
つづき
【ガチ最終回】 その7

キスだけでリカは感じ、小さな喘ぎ声を漏らした。

私は左手でリカの腰を抱き、右手で形の良い脚の裏腿から内股の付け根側へ指を這わせた。

A子は抵抗しなかった。

私は「キスだけ」と言う事も忘れ、憧れの美脚が手に入る喜びにギンギンになっていた。

キスをしたまま、右手を動かす。

裏腿からA子の最も敏感なところへ、ゆっくりとなでるように。

制服のスカートの中は、ストッキングとパンティだけだった。

右手の中指がストッキングの上から、クリトリスを捉えた。

するとリカは私の手を押さえ、喘ぎながら小さな声で言った。

「キスだけでしょ・・・」

018

>>17
つづき
【ガチ最終回】 その8

私はリカの耳元で「最初で最後だから・・」と囁き、耳たぶから首筋に舌を這わせた。

「あ・・・」と小さな声をあげリカの手から力が抜けた。

右手をパンティの中にすべり込ませたが、ストッキングで締め付けられ思うように動かせなかったので、私はリカのストッキングとパンティを脱がせようとした。

するとリカは「ちょっと待って」といい、私から体を離し、自分でストッキングと下着を脱いだ。

それから制服のスカートを自ら脱ぎ、きちんと畳んで近くの棚に置いた。

会社の書庫でリカは、上半身制服を着たままで下半身は生まれたままの姿で私の前に立っている。

私はその異常な状況に我を忘れ、スーツのベルトを外そうとした。

するとリカは「恥ずかしい」と言いながら、片手で秘部を押さえたまま私にだきつき、そして器用に私のベルトを外しスラックスとトランクスを脱がせた。

019

つづき
【ガチ最終回】 その9

二人は下半身だけ裸で、書庫で抱き合っていた。

私の息子からは先走り汁が滲み出ている。

私はリカにキスをし、そして耳に息を吹き掛け、もう一度首筋に舌を這わせた。

右手の中指の腹をリカのクリトリスに当て、ゆっくり動かした。

リカはもうグチョグチョに濡れていた。

クリトリスを撫でながら、時たま指を入れゆっくり動かす。

リカはもう押さえる事もせずに、喘ぎ声を出しまくっていた。

リカはのけぞりながら、しっかりと私の息子をつかんでおり、感じるのに合わせて強めたり弱めたりしながらしごいている。

「は、早く、入れて」
リカがかすれ声でささやく。

「何を入れて欲しいの」
焦らすように私は答える。

020

【ガチ最終回】 その10

「タケルさんのを、私のあそこに入れて欲しいの」
私はリカを向こう向きにし、手を棚に付かせ、尻を私のほうに向けさせた。

蜜が溢れ出ているのが、はっきりとわかった。

私は後ろから貫いた。

十分に準備のできていたリカは、ヌルリと私を受け入れた。

最初はゆっくり大きく腰を動かしていたが、徐々にリズムが早くなって行く。

ドン、ドン、ドン、ドン・・数秒後にそれが起こった。

最も深く刺さった瞬間、私のカリが上と下から強い力でギュッと締め付けられるのだ。

ドン、ドン、ドン・・・ギュ、ギュ、ギュ・・私にとって初めての体験だった。

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