水曜スペシャル

「僕は最初、考古学者になりたかったんです。雑誌の『ムー』的なアトランティス大陸とかそういうものを学術的に研究したくて。学問的な視座を持って、川口浩探検隊や『インディ・ジョーンズ』を実際にやりたかったんですよ。要するに世界の辺境や秘境にはまだすごいことが残ってるんだろうと。でも早稲田の探検部っていうのは変なサークルで、サークルの目的が誰にもわからない。そもそも何をしたらいいのかわからない。そこで僕は怪獣・ムベンベを探しに行ったんです」

そんなのいるわけないと否定されたこともあったが、コンゴのジャングルの奥地に謎の恐竜に似た未知の巨大生物がいて、それを目撃したという探検隊の報告も複数あった。

「当時はまだそういうものを信じられる可能性が残っていたわけです。要するにコンゴ人民共和国そのものの内情がわからないんですよ。実際、僕らが行った数年後に京大のチームが入って怪獣が棲むといわれる湖のかなり近いところで、動物の楽園みたいな場所を発見したんです。ゴリラとかチンパンジーが近づいてくる。そういうのがまだ残っていた時期だったのでリアリティは十分にあったんですよ」

(・_・)

いしかわじゅん
◆今年の４月〜６月の３ヵ月の平均印刷部数のリストを見ると、さらに雑誌が売れなくなってるね。
「月刊！スピリッツ」なんか３千部だよ。

中野晴行
■「スピリッツ」本誌が７万６千、「スペリオール」が５万６千、「ヤングマガジン」が２１万、「ヤングジャンプ」が３１万、「モーニング２」が７千２百。

Ｍ
◇「モーニング２」は１万部を切ってるのか…。

■「モーニング」本誌は１１万３千。
ただ、「モーニング」はここ何年かずっとこの部数を維持しています。

◆２００５年に「ヤングユー」が休刊になった理由が１０万部の刷部数を切ったからだったけど、その基準だと廃刊になってる雑誌ばかりだね。

◇リストにはないですけど、「漫画ゴラク」とか「漫画ＴＩＭＥＳ」はいまでも３０万部も出てるんですか？

■そうみたいですよ。
日本文芸社や芳文社の販売が立派なんだけど、中華料理屋とかに「置いてください」って回ってるんだって。

◆それは偉いね！

(・_・)

◇あの頃の日本人選手って、オジサンか若手かみたいな感じだったから余計に目立ったんだよね。
我々から見ると、猪木さんだけは「お兄さん」というか若くてカッコいいし、動きも速くて体つきもカッコいいし、使う技もカッコいいし、すべてにおいてカッコ良さが飛び抜けていたよ。

□そう、子供から見たら他のレスラーって若手かオッサンなんだもん(笑)

◆だから、アントニオ猪木はメチャクチャカッコ良かったんですよ。
猪木さんは髪型もカッコいいんだよね。
他の人はスポーツ刈りだったけど、オールバックだったし。

◇ちょっとリーゼントっぽくて。

◆だからビジュアル系だったんだよね。

□本人もビジュアルは意識していたと思いますよ。
宣材写真のポーズの取り方だって、他の日本人とは全然違うもん。
普通は腕を組んだりとか、そんな感じでしたもんね。

◇片手を斜め上に上げて構えたりとか、猪木さんみたいなカッコいいポーズを取る選手は他にいなかったよ。

(・_・)

サンドラ

ゲスト　ドラ　岡林

(・_・)　双子の妹顔出し出演

サンドラ

若狭メガネ　

「わたくし１月は育児休暇を取ることにしました」

(・_・)　スゲー

>>94
“リトルメジャー”いしかわじゅんも、最近みなくなったなあ

>>94
2020年末のコンビニ軒数が5万6千弱
すべての冊数がコンビニに置かれるとしても、1店舗あたり
スピリッツは1冊少々、スペリオールはかろうじて1冊、ヤンマガは4冊弱、ヤンジャンは5冊少々、モーニングは2冊
ジャンプやサンデーが発売日に平積みで何十冊も積まれてる光景も過去のモノ

>>95
多分、猪木は「つまらない大人にはなりたくない」
と佐野を先取りしとったんやろ

お、今日は有馬記念✨ではありませんか

くりぃむナンタラ

「新日本プロレスクイズ」

(・_・)