014 内臓脂肪から出てくる物質によってインスリンの働きが阻害されると、インスリンの抵抗性が高くなり、それに負けじとすい臓から大量にインスリンが出されるため、食べても食べても満腹感が感じられない状態になる。 むしろ食べれば食べるほどすい臓が頑張ってインスリンを出そうとするので、脳はもっともっと欲しくなりひたすら食べ続ける。 つまり、一度デブのループにはまると、もはや抜け出すのは困難。 お腹でなく、大脳が食べることを欲するからだ。 若くてまだすい臓が元気なうちは致命傷には至らないが、何年も頑張りすぎてとうとうすい臓が力尽きたときに発症する。 この状態になると、もう完治するのは不可能。 重度になると、手足が腐ったり、失明など身体のいたるところに疾患が発症し、最悪死に至る。 匿名さん2017/02/02 00:33
015 清原が言ってたな。 一度「薬を使いたい」、と思うと、もう頭の中は薬のことで一杯で、薬がすべてにおいて最優先になってしまうって。 太ってる人もこれに近い。 仕事中も食べてばかり。食べてないとそわそわ。 お昼になるとそわそわ。 頭の中はいつも食べることで一杯で、常に食べることの心配ばかりしている。 匿名さん2017/02/02 00:39
016 1食、2食抜いたって、死にやせん。 10kgの脂肪を燃やそうと思ったら、2ヶ月間の断食が必要。 断食しても痩せないよ、とかいうバカ。 1日抜いたくらいですぐ痩せるわけがないだろ(笑) 何年もかけてたっぷり貯めこんだ脂肪だ。 一筋縄に行くわけがない。 それ相応の時間と手間をかける必要がある。 匿名さん2017/02/02 00:45